02/7/7放送 

FNS27時間テレビ みんなのうた 〜あの素晴らしい日本をもう一度〜 内番組

真夏の夜の爆笑ヒットパレード

(おぎやはぎ)     小←小木博明    矢←矢作兼

(アメリカザリガニ)  柳←柳原哲也    平←平井善之

 

ーおぎやはぎー

小「はい、小木です!」

矢「矢作です!」

小&矢「おぎやはぎですけど!」

矢「はい、きまりました。」

小「はい。え〜。ね、今度ね。オレね、」

矢「うんうん。」

小「友達にね、結婚式の司会を頼まれてるわけですよ。」

矢「なになに、結婚式の司会を頼まれたって?」

小「はい。」

矢「じゃあそれお前それ、出来んのかよ。おまえ、段取りとかあるから難しいんだぞ。」

小「あ〜もう、わかるよ。わかります。」

矢「おまえ、ああいうのお色直しとか段取りあるから練習しとかないとやばいから。」

小「そうだね。」

矢「やっといたほうがいいよ。」

小「おぉ、わかったわかった。」

矢「まずはあれだよ、新郎新婦が入場するトコから」

小「うん。」

矢「司会の仕事始まっから。」

小「はいはい。 『さぁ!新郎新婦だ!』」

矢「まずいよね。」

小「ん?」

矢「くだけすぎだよね。」

小「あぁ、そう?」

矢「うん。新郎新婦って名前の挑戦者でてくるみてぇだもん。」

小「あぁ。あぁ。」

矢「まずいから。もっとうまいの。」

小「うん。」

矢「今日は足元の悪い中をみなさまお集まりいただきまことにありがとうございます。

   これより、新郎新婦が入場してまいりますので暖かい拍手でお迎えください。」

小「あ、はいはいはいはい。うまいうまい。」

矢「そういうの。」

小「おっけーおっけ。」

矢「うん。」

小「え〜みなさま本日は、足元の悪い中を新郎新婦がご入場いたしますので」

矢「ちがうちがう、ちがうちがう。はしょったなー、はしょったな。」

  すごいはしょったおかげで新郎新婦足元の悪い中歩いてきちゃったじゃん。」

小「あぁ。」

矢「長かった?長かった?」

小「長かった。長かった。」

矢「そうだよな。オレの責任だ。」

小「はいはい。」

矢「新郎新婦が入場してまいりますので暖かい拍手でお迎えください。で曲入っちゃっていいよ。」

小「はいはい。」

矢「うん。」

小「これより新郎新婦が入場いたしますので、みなさま暖かい拍手でおむかえください。

   ♪ターンターターン、タターンターターン」

矢「猪木!ボンバ・・・!おいおいおいおい!!」

小「ん?」

矢「なんで猪木だよ、おまえ。」

小「いや、入場といったら猪木のテーマでしょうが。」

矢「自分の物差しではかるなよ、おまえ。」

小「うん。」

矢「入場って言ったら ♪パパパパーン、パパパーン・・・」

小「あ、そっちね。はいはい。」

矢「大体そっちだよ。」

小「みなさまかい拍手でお迎えください。

  ♪タタタターン、タタタターン、タタタタン、タタタタン、タタタタン、タタタタン、

    ターターン ターターン」

矢「猪木!ボンバイ・・・。おいおい!おいおい!」

小「ん?」

矢「どうしても?」

小「どうしても。」

矢「まぁ。おまえにそんなに言われたらね。」

小「うん。」

矢「こっちも・・・時間だ!」

小&矢「ありがとうございましたー。」

ーアメリカザリガニー

柳「はい!どうも、アメリカザリガニです。よろしくおねがいします。」

平「おねがいしますー。」

柳「はい!がんばっていきましょう、ほんまにねー。」

平「まんざーい!」

柳「うぉーい!!ということで、がんばっていきましょう、ほんまにね〜。」

平「あのですね〜」

柳「どないしましたん!」

平「あの、ずっとネタですね」

柳「はいはい。」

平「ファミレスで作ってますけども。」

柳「あ、コーヒー飲み放題安いからね。うん。」

平「売れたらあの〜、高いレストランで」

柳「うん。」

平「ネタ作れるらしいよ。」

柳「いやいや・・(笑)高いレストラン食べにいったらええがな。」

平「らしいよ〜。」

柳「ああいうとこ全然雰囲気が違うからね。うん。」

平「店員さんの声が渋い。」

柳「かっこええ。」

平「こちらでお召し上がりですか?」

柳「当たり前や、そんなもん!なんで、フルコース持ってかえらなあかんねん。おまえ。」

平「へぇ〜そうですか。」

柳「へぇ〜そうですか、ちがうやろ。メニュー見せてちょっと。」

平「こちらでございます。」

柳「ほな、これやってくれ。シェフのお勧めセット、これちょうだい。」

平「あららら申し訳ございません。」

柳「なに?」

平「先ほど2時で終了させていただきました。」

柳「まじで!?」

平「申し訳ございません。」

柳「その下のでええわ。」

平「わかりました。」

柳「うん。」

平「シェフの気休めセット。」

柳「待て待て待てーおまえ!適当に食べてーみたいになっとるやないか。そんなもん。あかん。」

平「ならば骨休めセット。」

柳「働かせろよ!シェフ休んで誰が作っとんねん!そんなもん。」

平「いったい何を休ませましょう。」

柳「何のことやねん!ええからほんならこのDXステーキセット。」

平「あらあら、お客さんお目が高い。」

柳「そうそうそう。それで、焼き加減はミディアムでやって。」

平「・・はい?」

柳「ミディアムでやって。」

平「お客様すいません、もう少し大きな声でお願いします。」

柳「ミディアムでやってくれたらええ。」

平「もっと。」

柳「ミディアムでや!」

平「もっと!」

柳「ミディアムでや!!」

平「あ〜、ダメダダメだお客さん。」

柳「なんやねん。」

平「そんな声じゃ厨房には届きませんよ。」

柳「お前が言いに行けや!」

平「さぁ!」

柳「さぁ、やないやろ。なんで声張らなあかんねん!あほか。」

平「ご一緒に。」

柳「なんや?」

平「サラダバーはいかがですか?」

柳「サラダバー?ほなそれひとつつけといて。」

平「サラダバー。」

柳「取り放題ね、つけといて。」

平「サ・サ・サ・サラダバー」 柳「サラダバーやろ。」

平「サラダバサラダバサラダバ」 柳「サラダバ!」

平「フィー!サラダバ・ドゥーワッ!はい!サラダバサラダバー♪」

柳「サラダバサラダバ!」

平「サラダバサラダバー♪」

柳「サラダバサラダバ!」

平「はい!サラダバ・ダ・フィー!」

柳「サラダバ!きた!」

平「サラダバ・ダ・フィー!」

柳「サラダバ!きた!」

平「やってませーん!!!」

柳「おーい!!おい!おい!おい!」

平「どーん!」

柳「どーん!やないがな。やってへんのかいな。」

平「やってない。」

柳「薦めるよそんなもん!こっち腹減っとんねん。はよ、用意してー。」

平「目の前に鉄板ございますよね。」

柳「おぅ。」

平「こちらで焼かさしていただきます。」

柳「本格的やな。頼むで、期待してるで〜。」

平「少々お待ちください。」

柳「腹減ったわほんまに。」

平「モゥ〜。」

柳「めっちゃ生きてるやん!めちゃめちゃ生きてるやん!」

平「ごっつ生です。」

柳「誰が食えんねん!もうええわ。どうもありがとうございました。コマーシャル♪」

番組が始まるまでオープニングその1その2その3その4その5/エンディング

 

★おぎやはぎ★

いつもそんな早くないおぎはぎ。それからあの、独特の間のあるおぎはぎが、

めちゃめちゃ早かった(笑)  みなさん突如としてネタにはいるのね。これね。

突然終わったのには笑ったけど、悲しい・・。おぎはぎは1分55秒ぐらい。

★アメリカザリガニ★

平井さんのいつもより、むしろ遅いぐらいのトーンに

語尾かぶるぐらいの勢いで突っ込みをいれる柳原さん(笑)

柳原さん急ぐ!アメザリのネタ時間きっかり2分。

ちなみにお二人の今回の衣装は「赤色まんざーい」のおそろいTシャツ。

 



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