井戸田「どうもスピードワゴンです、お願いします!小沢さんいきましょう! 不景気ぶっ飛ばしちゃいましょう!行きましょう!」 小沢「はい。あの初恋の思い出とかありますか?」 井「ありますよ。キャンプファイヤーの思い出がありますよ。」 小「あぁー。」 井&小「♪も〜えろよもえろ〜よ♪」 小「ほのおよも〜え〜ろ〜♪」 井「一子ちゃん。抜けださねぇ?」 小「ダメだよ。また先生に反省文書かされるよ?♪ひ〜」 井「中学最後の夏だろ?いこう!」 (走る) 井「はぁ〜っ。一子ちゃん大丈夫だった?」 小「井戸田、反省文十枚な。」 井「先生連れてきちゃった〜っ?やい!!ねぇよ! 俺の思い出にそんなユニークな場面はねぇよ!」 小「そのあとどうすんの?」 井「満点の星空を二人で眺めてたんすよ。 見て、一子ちゃん。この星空きれいだね〜。なかでも1番輝いてるあの星。 あの星の名前なんていうか知ってる?」 小「え?」 井「あの星の名前はね、一子星っていうんだ。キレイだね、一子星。 この星空のなかで1番輝いてるや、一子星は。」 小「純くん・・・・。あれ琴座のベカだよ。」 井「そういうことじゃない。例えだよ、例え! どんなに輝いてる人の中でも俺の中では一子ちゃんが1番輝いてるっていう例え。」 小「・・・・恩着せがましいんだよ!!!」 井「ちくしょーっ!!!!」 |