03/03/13 ニッポン放送 ann-r 芸人魂dead or alive アメリカザリガニ VS ミスターX(ハリガネロック) 基本、対決以外。 吉←吉田アナウンサー(司会進行) 柳←柳原哲也 平←平井善之 (アメリカザリガニ) ユ←ユウキロック 大←大上邦博 (ハリガネロック) |
もうすぐ春ですね。私早くもお花見の場所取りを始めました。 もちろん、alive花見客になるために!そんなことはさておき今日の芸人魂。 いよいよアメリカザリガニが3週目に挑戦だ。 一足早いザリガニ桜。果たして今日満開となるのか!? そんな彼らに立ちはだかるのは・・・alive芸人アメリカザリガニVSチャレンジャーX。 地獄のお笑い場所取り合戦。もちろんジャッジを下すのはラジオの前の君だ。 ----------------------------------------------------------------------------- 吉「ann-r芸人魂 dead or alive! さぁ今夜も始まりました。芸人さん同士の血みどろバトル。芸人魂dead or alive。 司会進行を勤めさせていただきますニッポン放送LFRアナウンサー吉田久則です。 さてこの番組は毎回将来有望な芸人さん2組が登場。 3週勝ち抜くとえられるann-rのパーソナリティ権をかけて戦います。 登場する芸人さんが生き残れるかどうか、dead or aliveを決めるのはラジオの前のあなた。 あなたからのメール投票です。 え、先週なんですが、アメリカザリガニが坂道コロンブスに圧勝。 これで2週勝ち抜きとなりまして今週いよいよ3週目に挑戦ということになりました。 え〜、そして今日の挑戦者はミスターXが予定されております。 さて、それはともかくまず今週の芸人魂一組目をお呼びいたしましょう。alive芸人の登場です! --甲高いマシンガントークとクールなボケのハーモニー。大阪で鍛えた笑いの魂。 今夜東京で激しく上昇!いよいよ3週勝ち抜きにリーチがかかった!アメリカザリガニ!」 柳「はいどうもこんばんわー!アメリカザリガニでございます〜!」 平「はい。」 柳「よろしくお願いします〜。」 平「え〜、ベネズエラ帰りのアメリカザリガニです。」 柳「はい。ちょっとねこんがり。」 平「はい。」 柳「日焼けしたアメリカザリガニでございますんで。」 平「えぇ。」 柳「お伝えできないのが残念ですけどね(笑)」 平「そうですね。ベネズエラで聞いた野鳥の物まね。」 柳「はい、お願いしまーす。」 平「オーーホンホッホンホッホン!オーッホッホンホッホン!」 柳「オホハホヘハホ!オホホホホ!オハヘハヘホ・・」 吉「(笑)」 平「はい。え〜、あとあの、下ネタ言ったときに伝わった感がでた時の」 柳「(笑)」 平「ベネズエラ人のリアクション。」 柳「はい。」 平「セ〜ィ、セイセイセイセイ。」 吉「(笑)」 柳「イエスイエスイエス。」 平「セ〜ィ、セィセィセィ。」 柳「イエスイエス。」 平「はいはいはい、的なね。」 柳「ということでございますね(笑)」 平「こういうのを得てきました。」 柳「はい!ということで!(笑)」 平「(笑)」 柳「今回、今晩それが役に立つかどうかわかりませんけども。」 平「はい!」 柳「よろしくお願いします!アメリカザリガニでーす。」 吉「ありがとうございましたー。」 平「したー。」 吉「いやぁ(笑)さて。え〜、今週3週目に登場になります。 alive芸人アメリカザリガニのお二人にまず登場していただきました。」 柳「はい!」 平「はい。」 吉「え〜、改めてではありますが自己紹介お願いいたします。」 柳「はい!どうも!え〜、アメリカザリガニの柳原哲也でございます!」 平「alive中のalive、平井でございます。」 柳「はい。ちょっとほんまにー。」 吉「今あの、ベネズエラからお帰りというお話がありましたけども。」 柳&平「はい。」 吉「え?1週間丸まるベネズエラに居たんですか?」 柳「そう!だから先週このラジオが終わって。」 吉「はい。」 柳「そのあとちょちょっと仕事してすぐもう、昼からベネズエラ飛びました。」 平「行かせていただきまして。」 吉「えぇ(笑)」 平「スタッフのね、思惑をこう、反するようにきっちり帰ってきました。」 柳「はい。帰ってきました。」 吉「(笑)」 柳「今日、え〜、夕方6時にしっかし!と成田に到着いたしました。」 吉「ってことはそのあともうほとんどお休みにならずに。」 柳「はい。」 吉「いらっしゃっていただいている。」 柳「何ボケでしょうかね。」 平「ね。」 柳「ほんとに、時差ぼけとももういえないぐらいのスケジュールで向こうでやってたんで。」 平「なんやったら鍋食ってからきました。」 柳「うん。」 吉「あぁ。なんか今日・・」 平「ベネズエラ帰りに鍋食ってからきました。」 柳「わけのわからんテンションです。」 平「(笑)」 吉「なんかお二人もですね、コンディションベストではないんじゃない感じもするんですが。」 柳&平「・・いや!」 吉「(笑)」 平「グラッシアス!!」 柳「これがねー。」 平「グラッシアス!」 柳「これが??????(←この言葉あたし知らないのでワカラナイ。。)」 柳&平「イーッスイスイスイス!」 平「(笑)」 吉「南米の香りがします!」 柳「はい!」 吉「さ!ということで。アメリカザリガニと今日対戦するのは一体誰なのかということなんですが。」 柳「これやな、問題は。」 吉「ミスターXが予定されております。」 平「おぅ、誰やねん。」 柳「そんな若手知らんで、俺は。」 平「うん。」 吉「そして今日はですね、実は会場まで来ていただきたいということになっていたんですが。」 柳「おぅ。」 吉「現れない。このままではアメリカザリガニの不戦勝ということに・・・」 ユ「おい!聞けこらぁ!おい!」 大「おいおいおい!」 吉「今・・」 ユ「おいおいおい!」 大「おいおいおい!」 吉「外からの中継ですね?」 ユ「おい!アメザリ、おまえちんたらやってんじゃねぇぞこのヤロウ!おまえ。」 大「やってんじゃねぇよ、このやろー。」 柳「(笑)」 平「誰。」 ユ「えぇ?」 大「えぇ?」 吉「あの、すいません。今どちらにいらっしゃるんですか?ミスターXさんですよね?」 ユ「そうだよ、コノヤロウおまえ!」 大「コノヤロウ。」 ユ「どちらに居るって、俺たちの場所だよ、おまえ!」 大「そこしかねぇだろ、コノヤロー。」 ユ「レインボーブリッジがよく見えて。」 大「おぅ!」 柳&平「(笑)」 ユ「東京タワーがよく見えて。」 大「おぅ!」 ユ「そしてアメリカの象徴自由の女神が見えるあの場所だよ、おい」 大「場所だよ、このやろー。」 柳「(笑)」 平「外やな・・」 ユ「アメザリこら、おい!」 大「こらぁ!」 ユ「ベネズエラ帰りでおまえ、テンション上がってんじゃねぇ、コノヤロー、おまえ!」 柳&平「(笑)」 ユ「え〜!?」 平「おっ!?」 ユ「おまえら明日7時から仕事だろー、おまえ。」 柳「おぅ。」 ユ「おねんねしたほうがいいんじゃないか?」 平「やかましわ(笑)」 柳「仕事だ−。」 ユ「おまえらのオールナイト止めるのは俺らじゃ、おらぁ!」 平「誰やねん、おまえらぁ!」 吉「突然乱入したのは大阪ロック魂。異常な執念でアメザリの勝ち抜きを阻止するやんちゃ者。 果たして今夜リベンジなるのか!?ハリガネロック!」 ユ「目ぇ離れてましたぁー!目ぇ離れてましたぁ!アーンド目ぇ離れてましたぁーー!」 吉&柳&平「(笑)」 ユ「おい!」 平「え!?なに?」 吉「あの、アメリカザリガニさんすごく事態が飲み込めてない顔をしてらっしゃいますが。」 柳「いや・・(笑)」 平「誰?」 柳「ほんなもん第一声でわかったわ!」 吉「(笑)」 柳「へたくそな標準語!」 ユ「うるせー。バカヤロウ、おまえ!」 平「これはこれは、東京芸人のユウキロックさん。」 ユ「おぅ!東京になじもうと必死のユウキロックだ、コノヤロウ、おまえ!」 柳&吉「(笑)」 大「カッコわるい!」 平「だから、ユウキロックちゃういうて・・(笑)」 大「カッコわるい、そんなん(笑)」 柳「毎晩家でお酒を飲んでるユウキロックさんじゃないっすか。」 ユ「おぅ。寂しくて寂しくて仕方ないんだよ 平「大上さんはしっくりきてるんすけどねー。」 ユ「おいおいおい、おまえら!おいおい!」 大「おっ!」 ユ「そんなスタジオ居るんじゃなくてな、表出てこい、コノヤロウおまえ!」 大「こっち来いよ!」 柳&吉「(笑)」 平「大上さん連れみたいになってるじゃない。」 大「こっちこい。」 柳&吉「(笑)」 平「こっちこいよー、いうて。」 ユ「大上はな、そこら辺に歩いてるおにいちゃんと一緒なんだよ、ノヤロウ、おまえ。」 平「(笑)」 ユ「こっち来い!コノヤロウ。」 大「早く来いこっち。」 平「あんたらがこっち来たらええがな。んなもん、あほみたいに。」 ユ「バカヤロー!そんなとこで戦ってられるかコノヤロウ!」 平「やかましわ、ほんま。負け芸人がー。」 ユ「なんだこのやろう、おまえ!」 吉「先週あの番組にメールまで下さったんですよね、ユウキロックさんね。」 ユ「そうだよ、おまえ、今日なんかおまえラジオ買おうかと思ったぐらいだよ、おまえ!」 吉「(笑)」 ユ「持ってないから、おまえ!」 平「もう、いちリスナーやもんな(笑)」 柳「ほんで俺のケイタイにもラジオ終わってからも入ってましたからね。」 吉「なんて入ってたんですか?それは。」 柳「絶対つぶすって、入ってた。」 平&吉「(笑)」 ユ「当たり前だ!このやろう、おまえ!」 平「やめてよ。松竹を見守ってよ。」 吉「(笑)」 ユ「見守るか、おまえ!おまえら最近力つけてきてるだろ、おまえ!」 大「バカヤロウ。」 平「え?(笑)」 柳「(笑)」 ユ「いい加減にしろ!このやろうおまえ!」 大「バカヤロウ。」 平「なんでいい加減にせなあかん。」 ユ「早く出てこいよ、寒いから、おまえ。」 柳「意味がわからへん。」 平「ずっとおれ!こっちはこっちで進めるぞー。」 大「いや、あかん!(笑)」 ユ「あほか!(笑)」 大「進めたらあかん!」 柳「こっちで楽しいラジオするぞ、もう。」 大「あかん、来い!」 ユ「バカヤロウ!おまえ。頼むから来てくれ、おまえ。」 柳「(笑)」 平「やかましわ。曲多めに流すぞ。」 ユ「あかん!あかん!あかん!」 柳「下と上からでプラマイゼロやんけ。」 吉「どうですか行ってみるというのはここで。いかがなもんですか?アメザリのお二人。」 柳「いや、もうなんかミスターXっていうので、うすうす・・(笑)」 ユ&大&吉「(笑)」 柳「俺は口にださへんかったよ!スタッフに、今日はミスターXはまだ到着してないんです。」 ユ「(笑)」 柳「って言われたけど、うすうす・・・」 ユ&吉「(笑)」 ユ「俺はな、おまえらがうすうすたぶん気づいてるんじゃないかと思ってな。」 柳&平「(笑)」 ユ「おまえにあの、“今日は誰と戦うの?”ってわざとメール送ろうかとおもったんだぞ。」 一同「(笑)」 柳「あかんあかんそんな。隠・・・。」 大「よく言わずに我慢してくれた。ありがとう!」 柳「いえいえ(笑)構いません。構いませんほんとに。」 吉「このまま行くとですね。ミスターXの素が見えそうになってきましたんで」 柳&平「(笑)」 吉「あのちょっと外に行って対決を始めていただけると」 柳「よっしゃぁ!」 平「オッケー。」 ユ「そうしてくれよ。」 吉「すごいありがたいかなと。」 平「待っとけよ。」 柳「待っとけ、こらぁ!」 ユ「待っとるぞ、はよこい!」 吉「それじゃあよろしくお願いしまーす。」 一同「ういっす!」 吉「というわけで、前代未聞。2組がお台場の海で対決することになりました。 一体どうなるんでしょうか!?森高千里で海まで五分。」 平「あ、なるほどね(笑)」 ----------------森高千里「海まで5分」------------------------------ |