めにゅーにもどる

03/03/13 ニッポン放送 ann-r 芸人魂dead or alive

アメリカザリガニ VS ミスターX(ハリガネロック)

No.1No.2No.3No.4

対決以外。

吉←吉田アナウンサー(司会進行)

柳←柳原哲也    平←平井善之 (アメリカザリガニ)

ユ←ユウキロック  大←大上邦博 (ハリガネロック)

 

ユ「今日はなー」

大「おぅ。」

ユ「おまえらのためにおいしい、おいしいちくわを用意した。」

大「ちくわかい。」

ユ「アメザリ。アメザリだから食べにこい。」

大「えぇ?(笑)」

ユ「allnightnippon-r(笑)」

大「芸人魂(笑)」

ユ&大「dead or alive」

-------------------------------------------------------------------------------

吉「生放送でお送りしています。allnightnippon-r芸人魂dead or alive。

  今日はアメリカザリガニvsミスターXことハリガネロックでお送りしておりますが。

  え〜、現場にいらっしゃるハリガネロックさん?」

ユ「あ、どうも!」

吉「あ、どうも。おひさしぶりですー。」

大「こんばんわ!」

吉「こんばんわ。」

ユ「こんばんわ。」

吉「あの、実は」

ユ「はいはい。」

吉「ハリガネロックさんはね、2回目の登場というか。」

ユ「そうなんすよ。」

大「そうっすね。」

吉「再登場ということになるんですけども。」

大「はい!」

ユ「あの〜、」

吉「はい。」

ユ「こんなに早く出していただいて。」

吉「はい。」

ユ「スタッフの方々、厚い御礼申し上げます。」

吉「いや、すいませんあの(笑)それはあののちほどですね。」

ユ「(笑)」

吉「スタッフルームでやっていただきたいことでは」

ユ「そうですか。」

吉「あるんですけれども。」

ユ「はい。」

吉「今いらっしゃるのはどんなところなんですか?」

ユ「今日はですね、ここですね。」

大「はい。」

ユ「もうあれっすよ。いつもの場所です。あの海の見えるね。海の近くまで来てるんですよ。」

吉「海の近くまで来ている。」

大「そう、だから砂浜です。だから。」

ユ「砂浜です。」

吉「あのまぁ、ニッポン放送とフジテレビの入ってるビルというのは海のそばにありまして。」

大「はい!」

吉「だいたいまぁ海までほんと5分ぐらいで歩いてつけるとこなんですが。」

ユ「ほんでレインボーブリッジがキレイに見えて。」

大「見えますよ〜。」

ユ「東京タワーがキレイに見えて。」

大「うん。」

ユ「んで、カップルがね、もういっぱいいっぱいおってねー(泣)」

大「こんな寒いのに。」

ユ「僕らふたりはホモカップルみたいなんっすわ、ほんまに(泣)」

大「(笑)」

吉「いやあの、すいません。で今ですね」

ユ&大「はい。」

吉「あの状況としては周りには人はいらっしゃらない。」

ユ「全然いないっすよ。」

大「いないっすよー。」

吉「興味を示してる方もいらっしゃらない。」

ユ「あいつらはよ来いよ、ほんま(泣)」

吉「(笑)」

ユ「あほんだらー(泣)」

吉「普通に、普通にアメリカザリガニさんの姿はまだ見えないですか?」

ユ「ほんでものすご寒いんすよ。」

大「(笑)」

吉「もの・・(笑)その中で今寂しーく待ってらっしゃる状態ですか?」

ユ&大「そうですよ。」

大「真っ暗な中で。」

ユ「こんな仕打ち、ありまへんで(泣)」

吉「あの、再登場ということで」

ユ「はい。」

吉「今日あの、いろいろとまぁ、

  普段と違うよということをスタッフに言われたと思うんですが。」

ユ&大「はいはい。」

吉「え、もしかしたらそちらから帰ってこれないって言うことも・・・」

ユ「ちょっと待ってくださいよ!(笑)」

大「おい!」

ユ「帰ってこれない?」

吉「はい。あのずっと今日はですね、あのミスターXことハリガネロックということで

  今日ご紹介させていただいてますので。あの、スタジオに登場していただいても

  ミスターX感が薄れるということでずっと外で・・」

ユ「あのね、風邪ひいたら訴えまっせ?」

大&吉「(笑)」

ユ「ほんま。」

吉「いや、そんなに寒いですか?今日昼間結構あたたかかった。」

大「昼間はあったかいけどね。」

ユ「いやいやいや。」

大「温度差激しい!」

吉「はい。」

ユ「な、なに?」

大「夜んなると(笑)」

ユ「いや、ぶっちゃけね。」

吉「はい。」

ユ「僕らが今まで出てたときはそんな寒なかったんすよ。」

吉「はい。」

ユ「あ!来た来た来た!」

大「アメザリ来た。」

吉「あ、遠くから柳原さんの声が(笑)」

柳「来た!」

ユ「はよ来い!おらぁ!」

大「はよ来い!」

吉「聞こえてまいりました。」

ユ「おんどれ!こら!おまえー!遅いんじゃこらぁ!」

吉「(笑)」

柳「ややこしいとこにおった!」

吉「(笑)」

大「早くこい!」

ユ「俺らの場所ここやないかい!」

大「早く!ここや!あの、階段気ぃつけて!」

ユ「おい!早よ来い!早よ!」

柳「おった!(笑)」

平「全然・・・」

柳「どこにおんねん!」

大「あ、階段気ぃつけて!」

ユ「階段気ぃつけろ。」

大「うん。」

ユ「そこ。見えにくい。階段気ぃつけて。」

大「あ、そこ・・」

ユ「おぉ、よう来たのぅ。」

柳「(笑)」

ユ「なんや。」

大「おぉ?」

柳「(笑)」

ユ「なにおかしい、笑ろとんねん。」

大「なんやなんや。」

柳「なんでユウキロックさんタキシードやねん!これ。」

吉「(笑)」

平「おい、おまえポップやなぁ〜。」

ユ「おまえらと対決するからな。

  礼儀知らん男や思われたら嫌から今日はタキシード着てきたんや。」

柳「(笑)」

ユ「それをおまえら、なんやその防寒着。こらぁ!」

吉「(笑)」

平「あったかいから。」

ユ「あったかいからやあるか、おまえ。」

平「こんな海沿い寒いもん。」

柳「(笑)」

ユ「乱入や言うても俺は礼儀を知ってる。おまえそこは泉谷しげるとちゃうとこや!あほー。」

柳「いやいや(笑)」

吉&大「(笑)」

ユ「あほかおまえ。」

大「向こうもちゃんとしてるわ。」

柳「そんな決まり、決めいらんわ(笑)」

ユ「こいつら早よこい、おまえ。」

柳「なんやそれー。え?」

ユ「ものすご寒いねんぞ(笑)」

柳「田舎のチンピラかなんか結婚式来たみたいになってるやん。」

ユ「ちゃうわおまえ、おい!これ衣装代かかってんねんぞ、おまえ、おい!。」

柳「(笑)」

ユ「実費やぞ。おまえ!どあほ!おまえ。」

柳「(笑)」

平「ポップやなぁ〜。」

ユ「ほんまー。

柳「横山やすしさんみたいになってる(笑)」

ユ「つぶすからなー、ほんっま。」

柳「(笑)」

吉「ということでアメリカザリガニさんも」

柳「はい。」

吉「現場に今着かれましたね?」

柳「着きました!」

平「わっ、もう寒いっすねー、ここ。ちょっともう、帰りますわー。」

大「あかんあかん!」

吉「いやいやいや。」

ユ「なんや、おまえ!マネージャー2人も来といておまえ、あほー!」

大「はい。」

ユ「俺らひとりも来てへんぞ、おまえ。」

大「どういうことやねん。」

柳「あ、ありがとありがと。」

ユ「ちょっと待て・・・(笑)」

大「おいおい!」

ユ「ちょっと待て!」

大「温かいコーヒー!」

ユ「おまえ!マネージャーから温かいコーヒー差し入れやないかおまえ!」

平「いや、寒いから。外は。」

柳「それはもうだって、alive芸人。」

ユ「俺マネージャーから暖かい言葉もかけてもうたことないわ!おまえ!」

平「あぁ〜・・・。やろか。」

大「うわぁー。」

吉「(笑)」

平「やろか。」

吉「よろしいですか?」

平「対戦しよか?」

柳「ズズズズ・・・はぁ〜っ・・。」

吉「今お台場の海のそばに」

平「うん。」

吉「アメリカザリガニさん、そしてミスターXことハリガネロックさん揃われたということで。」

ユ「はい。」

吉「ただ今から対決を始めてまいります!」

柳「あ、はいはい!」

吉「それでは行きます!第一回戦は“海に向かって愚痴を一言!”」

柳「(笑)愚痴かぁ〜。」

平「(笑)」

吉「愚痴です。みなさん色々と鬱憤がたまってると思います。」

ユ「吉田さん、もう僕いい終わりましたよ。もう愚痴、俺。」

柳&平&吉「(笑)」

吉「今から新たな愚痴を掘り起こして。」

大「エンジンかけるとこ間違えてる?俺(笑)」

柳「大上さんガソリンなくなったみたい。」

ユ「わかりました、いいまっせ。」

吉「海に向かって愚痴をですね、叫んでもらいたいと思います。

  で、あの、わかりにくいですので」

ユ「はい。」

吉「こらからお答えになる方、お名前を言ってからちょっと

  言っていただけると大変ありがたいかなと思います。」

柳「なるほど。」

ユ「わかりました。」

吉「それではあの、愚痴のある方からどうぞ。声を上げてください。おねがいします。」

ユ「はぁいっ!」

吉「(笑)」

ユ「ユウキロックです!」

吉「ユウキロックさんですよね、あきらかに(笑)」

ユ「はい。」

吉「ミスターXことハリガネロックのユウキロックさん!」

ユ「芸人になって、いちね・・一年目で思てた10年と、全然ちゃうやんけ!!」

柳「(笑)」

ピンポン

柳「ウソやん!!寒さのあまりかんでたで!!」

大「(笑)」

柳「10めんめ!10めんめ!言うてたで。」

大「(笑)」

ユ「おまえ・・(笑)」

平「ほんまやなぁ〜。」

ユ「そこは言うな!ほんま(笑)」

平「じゃあ僕・・」

吉「一応目安としてあの、スタジオほうからですね」

吉「天の声としてピンポンもしくはブーが出ることになっております。」

柳「なるほど。」

吉「はい。」

柳「1Gでしたね。確かね。」

平「わかりましたー。」

ユ「言うてたね。」

吉「1Gだけです、これは。」

平「じゃああの、ユウキポップさんの次には僕行きまーす。平井でーす。」

ユ「ユウキロックや。」

吉「平井さんお願いしますー。」

平「はーい。テレビで見てたハリガネロックさんなぁー、意外とまだ若手やぞー!」

ピンポン

ユ「よっしゃー!よっしゃー!」

大「よう言うた!大きい声で。」

平「ついていかれへんやんけー!」

ユ「よっしゃー!」

平「目指してたのにー!」

ユ「ワー!」

柳「尊敬してたのにー!」

ユ「やったー!」

平「(笑)」

大「やったやあれへんがな。やったやあれへんがな、ほんとに(笑)」

ユ「(笑)あかんな。」

大「はい!」

吉「え〜。続いて声があがったのは」

大「大上です。」

吉「大上さん。お願いします。」

大「はい。

  くっそー、松竹のマネージャーは二人も来て、吉本のヤマヒデさん恥かかせやがってー!」

柳「(笑)」

ブー

ユ&吉「(笑)」

柳「もう言うたやん!」

ユ「そう、言うたやん!」

吉「2回目ですね。」

柳「なんで?!」

ユ「なんで?!」

柳「なんで!?」

平「念押し。」

大「なんとかさヤマヒデさん来て欲しい。」

ユ「言うたやん。」

平「大上さん得意の念押し。」

柳「はぁいっ!」

吉「続いて声があがったのは柳原さんですか?」

柳「柳原いきます!」

吉「はい。アメリカザリガニの柳原さんお願いします。」

柳「ゴッホホンホン(咳)」

ユ「おいおいおい!!」

柳「柳原いきまーす!」

吉「はい、お願いします(笑)マジ咳ですね。今のは。」

柳「ユウキさんはー!松口VS小林の時のほうがおもしろかったー!」

ユ「おぉい!!!」

ブー

ユ「こらぁ!」

柳「(笑)」

平「あ、ブーや。」

ユ「当たり前じゃあほぅ!」

大「(笑)」

柳「ハリガネロックのほうがおもしろいやん。」

ユ「松口VS小林っていうのは僕の前のコンビなんすけども。」

吉「(笑)」

ユ「あんときおまえ3年間ずっと悩んでてんぞ。あほ、おまえ。」

柳&平「(笑)」

ユ「悩みっぱなしや。」

柳「でもずっと三枝師匠のまねをしてたじゃないっすか。」

ユ「三枝師匠マネしてて、おまえ三枝師匠におこられかけたんや。」

柳&平&吉「(笑)」

ユ「このままやったら怒られる思てやな。」

ピンポン

ユ「よっしゃよっしゃよっしゃ。」

吉「今のはあくまでユウキロックさんに対するポイントということで。」

ユ「よっしゃー!」

柳「えらいこっちゃー。」

吉「さぁそれでは続いてまだ愚痴をこぼせれるかたは。」

ユ「はぁいっ!」

吉「これはユウキロックさん(笑)」

ユ「はい。」

吉「よっぽど不満があるん・・(笑)」

ユ「ありますよ、ほんなもん!」

吉「ハリガネロック、ユウキロックさん。」

ユ「はい。アメザリ・・。

  おまえ、なんか若い感じで売ってるから俺の何個下かや思うてたら同い年かい!!」

柳&平「(笑)」

ピンポン

柳「うそー!?」

平「え!?うそ!」

ユ「俺知らんかってん。おまえら同い年やったん!?」

柳「え!ちゃうっしょ!」

平「え!?」

ユ「ちゃうよ、おまえ同い年やって。」

平「え、なんでぇ。」

柳「え、なに?なに・・?」

ユ「俺47年4月。」

柳「あ!ほんまや。」

ユ「せやろ?」

柳「同い年や。」

ユ「おまえら同い年や。びっくりした、聞いて。」

吉「(笑)」

大「俺が、俺が一番年下やねん。」

柳&平「えぇっ!?」

平「大上さん年下なん!?」

大「そうや。」

柳「おれらずっと・・あ、はいっ!!」

吉「(笑)アメリカザリガニ柳原さん。」

柳「大上おまえなんで年下やねん!!」

ピンポン

平「大上!おまえちょっと風格ありすぎやろー!」

吉「(笑)」

平「結構ビビっててんぞー。」

大「入ったもん勝ちでしたー♪」

平「(笑)」

柳「えーちょっと・・え、ちょっとうそー?」

ユ「そうや。おまえら同じやってびっくりしてん、俺。おまえ。

  おまえら若いええ感じでうっとるなぁ、おまえ。」

柳&平&吉「(笑)」

ユ「俺なんかもうベテラン風情やんけ。おい。」

大「(笑)」

ユ「ひやひやするわ。」

柳「いや、あ、そうなん!?」

ユ「そうや。一緒や、おまえ。」

柳「ちょっとびっくりやなぁ。」

平「あかん・・・(笑)目標なくしてもた・・」

ユ&大&吉「(笑)」

柳「ほんまや。同い年やった・・」

ユ「同い年やぞ、おまえ。」

柳「えらいこっちゃ。」

平「あかん、なんやこのぬるま湯加減。あかんあかん!」

柳「外やのにぬるま湯になってるぞー。」

平「文句言え!文句ー!」

柳「文句?(笑)」

平「あー。」

柳「行け!」

平「はい!」

ユ「平井?」

平「平井でーす。」

吉「アメリカザリガニ平井さんどうぞ!」

平「ないない・・あ〜、ないなぁ・・。松竹!すっげ居心地よくて・・いいぞー!」

一同「(笑)」

ユ「愚痴ちゃうやんけほんなもん。」

柳「いや、そのぬるま湯があかん、と。もうちょっと厳しいしてくれな。」

ユ「それやったら吉本の悲しい嘆き聞いてくれや、おまえ。はい!ユウキロック!」

吉「ハリガネロックユウキロックさん!」

ユ「松竹取り分ええなぁー(泣)」

一同「(笑)」

柳「そんなん知らんやん!」

ユ「知って・・だいたいわかるわ、あほ、おまえ。」

柳「どっちがどうか知らんやん。

平「じゃー、平井。」

柳「行け、行け。」

吉「アメリカザリガニ平井さんですね。」

平「松竹おったらなー!ハングリーさが損なわれるー!」

一同「(笑)」

ピンポン

柳「いや、ピンポンやあれへん!ピンポンやあれへん!」

大&平「(笑)」

柳「ほんなことないよ!」

大&平「(笑)」

柳「どんだけハングリーか。」

平「ぬるいぞー。」

柳「はいっ!はい!」

吉「柳原さん。」

柳「はい、行きまーす。ユウキロックー!あの、ルミネとかー!NGK行くたんびにー

  吉・・吉本に来るなとかー!ウジ虫芸人・松竹、とか言うなー!」

ブー

一同「(笑)」

柳「長い。」

ユ「ちょ・・待て。待て。」

柳「長い、すげぇ。」

吉「長かったですね。」

ユ「俺ウジ虫とは言うてへんやんけ、おまえ(笑)」

柳「え?」

平「(笑)」

ユ「そんなん思てないよ。松竹さん頑張ってますよ。」

柳「おまえら、吉本の敷居またぐな!とかいっつも言うやんか。」

平「(笑)」

ユ「ただ、松竹臭がするってだけ。」

平「それがあかんっちゅうねん。」

吉「(笑)」

柳「一緒やないか。」

ユ「一緒か。」

大「匂いがな。」

ユ「というか大上一個だけやないか、おまえ。」

平「(笑)」

ユ「もっと言えよ。」

大「(笑)」

平「ないねんないねん。大上さんなーんもないねん。」

柳「なんで大切な電波やのに俺ら4人外でてんの?」

ユ「(笑)」

平「ほんまや。」

吉「ということで第1回戦のほうは閉めさせていただきたいと思います。」

柳「はい。」

-------略------------

吉「それではアメリカザリガニさん、ハリガネロックさん帰ってきてくださいねー!」

No.1No.2No.3No.4



アクセス解析 SEO/SEO対策