めにゅーにもどる

02/9/20 SUPER base デリバリーライブ IN 三重

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≪概要≫  
+公演日時+ 

+ 会場 + 

+ 出演 + 

+ 席 +

+ 主催 +

2002年9月20日(金) 18:00開場 18:30開演

三重県文化会館 中ホール

FUJIWARA・シャンプーハット・$10・ケンドーコバヤシ・

  ブラックマヨネーズ・麒麟・天津・ランチ

全席指定 ¥3800

FM三重・鵜飼興業

+ 座席 + 座席表 全968席
≪管理人之視点≫ 1階2列15番

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≪れぽーちょ≫

ほとんどこれに行くために19日に三重に帰ってきたてたりして(笑)

どれくらい席が埋まってるのかぜんっぜん予想できなかったんですよね。

座席表を見てもらえれば分かると思うんですが、かなりの好席。

で、ぴあには「若干の空席」の表示。でも席はええとこやし。なんで?と思って。

関西圏で特に地方じゃなくてならすぐ満席になるのは予想付くんですけど

三重ではお笑いに興味がなければFUJIWARAが私よりちょい上ぐらいの人に、

麒麟がM−1でというぐらいで、ほとんど無名に近い(T^T)

三重は東海地区なのでテレビの放送圏が違うんです。そんな中

バス停に行くと文化会館へ行くようなひとが結構集まっていました。

会場についてそのままチケ切って。なーんにももらいませんでした(笑)

スペイン村のカウントダウンの告知とかも無かったです。

会場の入りは8割、8割5分というぐらいだったかなと思います。2階も入ってたん

ですけど、見にくーいところはいなかったし。

5分前になってアナウンスが始まりました。「ロビーにお集まりの方は・・・」

私の前は4人家族。そして隣がなぜかこない!完全にあたし1人できてんの

ばればれやん。。ええけど。あとやっぱりここもか、女子高生多い!

周りにはカメラを持っている方がたくさん。baseでもカメラ禁止ということになった

みたいやし、「カメラはだめ」アナウンスはいるかと思いきや、入らず。

ちなみにあたしはたぼちゃんのライブ教育のおかげでカメラなんていう考えは

さっぱりありませんでした。

どっちにしろネタ中にフラッシュ光ったら嫌やな〜、とも思うんで別に普通なんですが。

≪MC≫

ステージにはあの人型風船?が吊られていました。

まずFUJIWARAのお二人が登場。歓声とともにフラッシュの嵐。

「写真ですかー、いいですよ。めったに津なんて来ませんからね〜。」

ってたぶん言うてたのは、FUJIWARAだったと思う(笑)

最初にいじられたのはそう、1列目のご家族のお父さん(←私のまん前です。)

「テンションあげて行きましょうよ。ウェーブしますか?前から後ろへ。」

原西さんは「この列だけウェーブ。」と(私のもとい(笑))お父さんの列を指されました。

「どこから来たんですか?」の問には名古屋や奈良。そして我が京都の方が。

あたしも京都っちゃあ京都やけど今日は三重やしなぁ・・・・。

真ん中の3列目に座っている年配の方3人組がいらしたんですが

そのなかのど真ん中の位置に座っているお父さんに

「お父さん誰目当てですか?」 お父さんはにこりとしたままなにも答えず。

「誰か目当ているでしょう。そこものっすごいいい席ですよ。分かってます?」

ほんまっすよ、おとうさんめっちゃええ席やでそこ!

「今日は誰目当てに来たん?」とお客さんに問いかけると

客席からは「FUJIWARA〜!!」の多くの声。

「ほんまー?そんなこと言うて、出てきたら『きゃーっ!』言うんちゃうん?」

津駅に着いたときのエピソードを披露。

津駅着いたときに女子高生も結構居たけど、なんにもない。無視されてた。と。

なんやったら避けられてた。そうです(笑)

みなさん登場と相成り、「いける?」と舞台そでに問いかけるとブラマヨ小杉さんが

親指を立てて「いけます!」と合図したらしく「うわっ、最悪や。」と言われてました。

$10白川さんの白ネコに沸く会場。藤「三重でも白ネコ浸透してるんですね〜。」

$10浜本さんにマイクを向ける藤本さん。浜本さんは手話を。

「どうですか?原西君。」と浜本さん(か白川さんの)のTシャツのゴリラにマイクを

向ける藤本さん。客席は藤本さん曰く「なにしても笑う」けど

微妙にテンション低いという、どっちやねん三重人よ。

≪天津≫

「僕らのことしってますか?」という質問に手を上げるお客さん。(私も(笑))

「手あげてって言ってないですよ〜。」

木村さんの三重エピソード。

「僕いとこが久居に居ましてね。久居くそ田舎ですけどね」に「え〜っ!」の声。

「コンビニが散乱」っていうてた・・・と思うんよねぇ・・・。

≪ケンドーコバヤシ≫

フラッシュの嵐にヤンマガにありがちなポーズを3ポーズくらいして頂きました(笑)

ネタは来世女化計画。

≪$10≫

浜本さんの三重エピソード。

「7年前津市来たことあるんですよ。そのとき津市の存在知らなくてね。

 電車だったんですけど。「次は、難波〜」っていうじゃないですか。初めて来た時

 「次は“つ”っ」 「えっ!舌打ちっ?」急に機嫌悪なった?リストラ?」

ネタはCM+白川さんカミングアウト+女の子のタイプ+東北のカップル

ハトがのりうつる浜本さんは生でみると、あの動きは気持ち悪いっすね(笑)

テレビで見てる分にはそんなにあれやったんですけど。

≪強引ランキング≫

メンバーは司会:藤本さん 解答者:原西さん・ケンコバさん・$10・天津

お客さんに「○○なのは?」という質問をし、解答者をランキング。何のランキング

なのかを解答者のみなさんが答える。たしかこんな題名やったはず?

第1問は「フォークダンスの相手だったら嫌なのは?」

1人の女の子が当てられて「白川さん。」の答えに会場「え〜っ?」

そのままとりあえず2位を決めようとしたのですが、あまりに会場が不満がるので

拍手の量で決定することに。

フジモンさんが「こうちゃうか?」と順番を最終的には

決めて、会場納得。結果は・・・

1位:天津/向さん。2位:ケンコバさん。3位:FUJIWARA/原西さん

4位:天津/木村さん。5位:$10/白川さん。6位:$10/浜本さん。

この順番を見て誰やったかなぁ?が「マイナスイメージですよね。」

藤本さんが色々とヒントを出すんですがなかなか答えでず。

「回ってくる」というヒントにクルクル回るケンコバさんなど・・・。

色々な解答に爆笑。ボードに入りきらんぐらいの長い文章が多かった。

藤本さん曰く、「ここ(1,2,3位)はなんか変なことしそう。」「浜本は楽しみそう。」

なんだかんだと長くて、浜本さんがひらめきました!「マ・・・マイム」

なぜかフォークダンスという単語が出てこない浜本っさん。「マイムマイム!」

ということでようやく当たりました、答え。かなり時間かかりました。

遠い答えからだんだん近づくとかそういうの以上に・・・(笑)

何のランキングか知ったみなさんはこのランキングでこの並びについてちょっとお話。

コバさん「おまえもそう思ってんのか!」と1列目の左ブロックの右端に座っていた

女の人に向かってシャウト。「こいつめっちゃ手叩いてた。」

藤「(コバさんは)照れて地味になりそう。」「浜は自分でアレンジして楽しませそう。」

浜「あの子めっちゃ白川キライなんでしょうね(笑)」

藤「生理的に受つけへんのやろな。」

第2問「落ち葉に埋もれてひっそりと死にそうなのは?」

女の子が「天津のメガネの人。」と真顔で言ったようで、藤本さんがマネを。

次に当てられた真ん中のお父さんは浜本さんを指名。会場から「えーっ?」

藤本さん「お父さんが見たらそうやねん!」 なんだかんだで結果は・・・

1位:向さん。2位:浜本さん。3位:木村さん。4位:原西さん。5位ケンコバさん

6位:白川さん。

向さん1位ばっかやん。。向さん「死んだらいいと思うひと」など自虐的な解答。

しかしこれが答えにかすってる。

フジモンさんの「秋」というヒントに出る解答。「読書!」「運動」「さんま!」

浜本さんは「まったけ!まったけ!」・・・・まったけて。。(笑)

これもまたなんだかんだで。解答者全員寝転んで考えることに。藤「この状態や。」

白川さんはおかしな解答を連発。「さっきから白おかしい」といわれ。

「ひっそり」という重要ポイントを当てるだけになったのですが、なかなか当たらず。

いろいろな形容詞がでて、会場は笑いの渦に。

結局最後はさっきまで“おかしな解答”をしていた白川さんが当てました。

第一問か第二問か忘れたんですが、原西さんのゴリラキャラが出、

みなを倒し、銃弾を跳ね返し、大砲を割って食べて自爆。には大爆笑でした。

2問とも時間がかかってたんで、おそらく公演時間が延びた(のだろうと思われる)

原因はこのコーナーじゃないかとと思います。

≪麒麟≫

ネタは青春。

≪ランチ≫

焼きそばパン。

≪ブラックマヨネーズ≫

母親。

≪シャンプーハット≫

私の前の席のお父さんに向かっててつじさんが「お父さん、僕ら日本人ですよ。」

その後も2回ぐらい「だからお父さん、日本人ですって!!!」

小学校+桃太郎。あともひとつ間にあったはずなんですけど、思いだせん。。

≪3色チーム対抗≫

赤青黄の3色に分かれてゲーム対決。

赤:原西さん。小杉さん。田村さん。

青:小出水さん。吉田さん。風藤さん。

黄:てつじさん。田口さん。川島さん。・・・・・だったと思う(笑)

第1ゲーム:けまり

藤「けまりは三重の国技(?)ですから。週五回大会が開かれてます。」

てつじさんチームから。元サッカー部川島さん、バスケ部田口さん。

藤「何部?」て「バトミントン部。」→会場(笑)

5、6回続いて、川島さんかなぁ・・・田口さんかなぁ?が蹴ったボールが

ちょうど私のところに来たので(!?)取って田口さんに投げました。

小出水さんチーム、奇策を考えます。3人集ってボールをダダダダっとバウンドさせ

よう作戦。挑戦するも3回ぐらいで落ちてしまいました。藤本さんに「ちゃんとやれ」

といわれ、もう一回。蹴ったボールは1列目の女性の所に飛んで行き、終了。

ちなみにそのボールをどうしたらいいのかと迷っていた女性から

てつじさんが「ありがとうございます。」といってボールを受け取っていました。

原西さんチーム。田村さんの蹴ったボールは低め、

小杉さんそれを頭で受けようとして失敗。田村さん怒る「ちゃんと取れや!」(笑)

第2ゲームは歌しりとり。風船が爆発したら負けです。

風船につながっている青いホースを持って吉田さんが「林真○美」と形容。

これに爆笑しました(笑) かなりツボでした。

林被告がマスコミが家に来たときにホースを持っているシーンのことで合ってますよね?

確か「つ」から始まったと・・・思う。なっかなか割れない風船。

「ル」から始まる歌を「ルルルルル」で歌う歌で次に渡していたり(笑)

どこやっけなぁ・・・黄色?赤?どっちかが負けました(^^;)

第3ゲームは敵の頭の上の紙風船をヌンチャクで割る。各チームから1人ずつ出て

最後まで残っていたいた人がいるチームが勝ち。

紙風船をつけるのになんか簡易なのみなさんがかぶったんですがそれを見て

藤本さんは「上九一色村かと思った。修行してる人。」まさにあれです(笑)

これまた個人的に印象に残った笑いツボだったんですが

藤本さん、それちょっと古いっすわ・・(笑)

高1,2とかたぶん上九一色村あんま知らん世代でしょうね。。。

対決の様々な展開に爆笑しました。

最後はシャンプーハット対決で、てつじさんが小出さんの紙風船を叩くも

→それごと落ちる。→小出さん改めててつじさんが割りやすいように床に置く。

→てつじさんそれを狙う→てつじさんがかがみ気味になったところを小出さんがパーン!

ということで、小出水さんチームの勝利でした♪

≪MC≫

ということでみなさん登場。

会場からFUJIWARAに「ネタやって〜!!」の声。

原西さん「ちょっと考えますわ。」ということで。ポクポクポク・・・やっていただきました。

あとはあんま覚えていっすね・・・(笑)

≪総括≫

シャンプーハットが1番ウケてたように思います。

さすが!!(^^) 非常に笑わかしてもらいました。んで、麒麟かな。

て言っても、笑い疲れるぐらいずーっと笑わかしてもらったんですけどね。

私の席はほんとに近かくて、表情とかはっきり見えて。よかったです。

よくもまぁ、発売日から日経ってたのにこんな席に入れたな、と。

表情が見えないと、おもしろさが半減するときって結構ありますよね。

ほんとラッキーだなと思います。

900席以上ある会場なんで後ろの方はさすがにはっきりと表情は見えないでしょうし。

夜は笑いすぎて疲れて早く眠りにつきました。

TOPにもどるん。



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