めにゅーにもどる

03/7/17放送 ゲンキ王国〜GENKING〜より

“GENKINGでTALKING”

(ランディーズ) 高←高井  中←中川貴志

(ロザン)    菅←菅広文  宇←宇治原史規

(キングコング) 梶←梶原雄太  西←西野亮廣

王←王様(後藤ひろひと) 小←小牧芽美  滝←滝口ミラ

藤←藤本景子アナ(ナレーション)

 

藤「視聴者の皆様からのぶっちゃけ質問にお答えするGENKINGでTALKING。

  今回は城東区はよしえちゃんからのリクエスト

  “この際だからメンバーに一言言っちゃって!”

  ファーストアンサーは『空気読めんか?』これはキビしい。」

梶「これ厳しいでよ。」

小「誰が言われても嫌やね。」

西「あ、すいません。」

王「あ、西野君?」

西「これは僕です。」

王「誰が言われてんのか、でもドキドキするよね。」

梶「おまえちゃうかぁ〜?おまえ〜。」

西「これは、これはいや、滝口もせやけど。」

滝「えーっ、うそー!?」

西「え〜・・・(笑)梶!」

梶「俺?」

宇「梶?」

高「メンバーっていうか相方にや。」

西「相方に。」

梶「俺、空気読めるよ!」

西「まぁキングコングのメンバーに一言言うけどー。おまえやわ。」

梶「なにぃ!?俺空気読め・・・」

西「あのね、空気読めんかっていうかもう、アホなんですよ。

  みなさんもこう、喋っててわかるでしょ?」

菅「あぁ〜。」

西「いろいろやっぱ・・」

王「(笑)」

西「会話しててというかネタ合わせの時にすごい困って。」

王「うん。」

西「やっぱ言い合いになるんですね。」

王「うん。」

西「この言葉は入れたほうがいいだとか入れんほうがいいだとか。

  そういう言い合いになってる時に。」

王「うん。」

西「梶が“入れんほうがいい!”って言うんですね。」

王「うん。」

西「ほんで、僕が“入れたほうがいい!”って言うんですね。」

王「うん。」

西「んで、“入れんとこう”って言うて。んで、僕がちょっとブチッって切れて。

  “ちょっと待て”と。“この言葉入れんくてなんのメリットがあんねん!”と

  バンッとキレたんです。」

王「うん。」

西「ほんなら梶が机パーンッ!って叩いて“メリットってなんやぁー!”そっからです。」

全「(笑)」

西「メリットの説明からせなあかん。めっちゃめんどくさい。」

梶「わかる?メリット!」

滝「メリットってシャンプーですよね?」

梶「せやろ!せやろ!?」

小「(笑)」

西「おまえなぁ・・(笑)」

滝「あたし使ってるー!」

西「いつ俺、キングコングでシャンプーのネタした?」

小「あのさ、西野くんがさ、ミラにあの、すごい構うのわかった」

王「ね。そうだね。」

小「よう似てんねやわ。」

王「似てるんだね。」

宇「あぁ〜、梶と。」

梶「あぁ〜。」

滝「そんなん一緒にしないで欲しいですよ。」

梶「うぃーっ!!」

王「うぃーっ(笑)」

滝「だってそうでしょ。」

梶「俺、おまえ・・・なんでや!なんでや・・おまえ。」

西「ええやんけ、おまえ。梶と似てる言われたら。」

王「(笑)」

西「でもすっごいアホやね。」

梶「え?」

西「あの〜、こいつはすっごいアホなんですよ。」

梶「そんなアホかなぁ?」

西「いや、困るよ。だってあの、1回。あの〜、新幹線こう乗るときに」

王「うん。」

西「禁煙車と」

王「うん。」

小「喫煙車」

西「喫煙車で分かれちゃうんです。」

宇「はいはいはい。」

西「遅刻ギリギリで乗ったときって乗ったかどうかわかんないから。」

宇「うん。」

西「電話したいんですけど走り出したら電波悪いから。」

宇「うんうんうん。」

西「メールを打ったん。」

宇「うん。」

西「それがコンビで初めて打ったメールなんですけど。」

宇「うん。」

西「すごい緊張しながら“梶”と。“梶原くんへ ちゃんと乗れましたか?”」

宇「うん。」

西「っていうメールを打ったんです。」

宇「うん。」

西「ほんならこいつたぶん、初めてメールが入ってきてだいぶ嬉しかったんかどうか知らんけど」

菅「うん。」

西「“ちゃんと乗れましたか?”って送ったのに

  “西野っちへ これからもヨロシク”って書いてあった。」

全「(笑)」

宇「全然会話なってへんやん。」

小「えぇ話や〜ん。」

梶「あの〜、でも、嬉しくないですか?メールとかしません?相方同士で。」

中「ちょっと照れくさいよな、相方からメール入ったら。」

梶「照れくさいっすねぇ。」

菅「あぁ〜、そう?」

中「うちの相方なんか男、男売りにしてんのに一番もう、一番最後には“チュッ”て絵文字入る。」

宇「あぁ〜!」

菅「入る!入る!入る!」

宇「あ、でも高井さんのメールは可愛いというか。」

中「なぁ?チュッって入んねん。」

高「なんかね・・」

王「なにでまとめてんの?リーダーは。この6人を。」

中「わからん(笑)」

高「え?」

王「なんか違うことでまとめてんじゃないの?」

宇「(笑)」

高「いやっ・・」

宇「なんであれはなんかこだわりみたいな。」

高「なんか“。”とか」

宇「はい。」

高「で終わったら味気ないでしょ。」

梶「わかるわかる。」

高「口調がきついように見えるでしょ。絶対メールの相手の顔を想像するじゃないですか。」

菅「へぇ〜。」

梶「それわかるわ〜。」

高「僕の顔を想像してその愛想ない文面やったら“うわっ、リーダー怒ってんちゃうか?”みたいな。」

小「あぁ〜。」

高「みんな思うんちゃうか?と思って」

王「あぁ。」

高「チュッって言う絵文字を入れてるんですよ。」

王「(笑)」

高「はい。」

小「あぁ〜、気ぃ使いやなぁ。」

王「あ、それででもホッとはしてるの?そのチュッで。」

宇「はい。」

菅「してますねー。うん。」

宇「高井さんから来てそれやったらホッとしますよ。」

菅「ロザンのメールはめちゃめちゃ事務的ですよ。」

宇「うん。」

王「あぁ〜そう?」

西「必要最小限のことしか言えへん。」

菅「“明日2時半 了解”みたいなそんなんですよ。」

全「(笑)」

宇「メガネはあげてたの?」

西「どういうこと?菅さん。メガネあげる・・・」

菅「いや、メガネの絵文字は入ってないよ。」

全「(笑)」

西「ないの?」

高「あの、梶が復帰する時に。会見の時に。あの、菅が僕にメールで知らしてくれたんですけど。

  “梶復帰”って漢字三文字や。短っ!!」

宇「いや・・」

高「めっちゃ短い。」

梶「はい。」

梶「もっと入るでしょう。」

宇「一番ひどいわ、菅が。」

梶「うわ、いややわぁ〜。そんなん嫌やわ〜。」

西「俺も」

宇「そやろ?」

西「こんだけ仲いいのに、もうメールとなったら“8時 base”」

菅「そうよ(笑)うん。」

宇「そう。」

西「ほんま必要最小限。」

宇「“、”とか“。”も使わへんやろ?」

菅「うん(笑)」

宇「1行あって、1マス空けて次の文章いれんねや。」

高「そうやなぁ。」

西「そうそうそう。」

梶「なにそれ?絵文字入れたほうがテンション上がるでしょ?完全に。」

菅「絵文字なんか使ったことない。」

宇「なんでや!!」

梶「なんでよ!」

宇「絵文字使っていこうや!もっと。」

菅「(笑)」

王「何業界の人だよ。」

宇「俺はめちゃくちゃ使うよ。」

西「宇治原さん使う。」

宇「めっちゃくちゃ使う。」

高「俺このメンバーしか使わん。」

中&宇&菅「えっ!?」

高「ほかの人にはもう、全くいれへん。」

王「誰かれ構わず“チュッ”は入れないわけだ。」

高「いれへん、いれへん。」

宇「え!?女の子には?」

高「いれへんよ、そんなん。」

菅「あぁ〜。」

西「宇治原さん女の子に絵文字いれんの?」

宇「めっちゃくちゃ入れるよ!文字の数と絵文字の数、同じ位入れるよ。」

全「(笑)」

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藤「お次は“金返せ!!”これは切実。」

梶「これは僕はもう、この場を借りてね。」

西「おまえ、金貸してることがあるんだ?」

梶「金貸してるんじゃないねん。金、俺パクられたんや。」

全「え?」

王「このなかの誰かに?」

宇「メンバーの話?」

梶「メンバー。これ僕ね、これぶっちゃけた話みんなひかんとってな。」

西「おぅ。」

梶「2年前の話ですよ。僕あの梅田で大衆演劇っちゅうのをやってたんですよ。」

小「うん、うん。」

梶「WEST SIDEのメンバーでね。」

高「うめだ花月でね。」

梶「そうそうそう。その時になんか、楽屋泥棒みたいなんがはやってたんすよね。」

西「おぅおぅおぅ。あったね。」

梶「取ったフリとかしてたんですけども。」

小「あぁ〜。」

梶「僕マジでお金抜かれたんですよ。」

王「誰に?」

梶「この2人。」

中「(笑)」

王「え?犯人わかってんの?」

梶「わかってるんすよ。この2人が僕のサイフから金とったんですよ。それをね」

西「なんでこの2人が犯人てわかったん?」

梶「え?言うてた。“パクった”言うて。」

王&西「(笑)」

西「めちゃ正直な犯人やん。」

梶「そうそう。んで、だからそれ返して欲しいなと思って。今までノリで全然返してくれないんすよ。」

西「いくらや?」

中「いや・・・」

梶「えーっとね、5千、5千で1万。」

西「あぁ〜。」

中&菅「いや、したやん。」

梶「え?」

西「おまえウソついてんの?」

宇「なんや、それ。」

西「返したん?え?菅さん返したん?」

菅「返した。」

中「ちゃうねん。」

西「中川さん返したん?」

中「返したよ。」

西「うそ?」

梶「返した?」

中&菅「返したやん。」

西「え、うそ?」

王「返したの覚えてないってこと?返したの。」

梶「返した?」

中&菅「返した。」

西「え、うそ?」

中「なんやったらおまえクリスマス前やったからクリスマスプレゼントと一緒に渡したやん。」

梶「あ、あんときのやつか。」

中「そう。」

菅「うん。」

中「おい、なんやねん。」

西「梶もうこの話終わってもいい?」

梶「はい。すいません、問題は解決しました。」

全「(笑)」

西「おめでとう。」

梶「返してもらってました。」

王「(笑)」

中「ものすご俺、悪者に映っとるやないか。」

梶「あ、善い人です。」

全「(笑)」

西「金返ってきたんでしょ?」

梶「金返ってきました。」

西「すぐ返ってきたんでしょ。」

菅「クリスマス前やって。お金を取って、それでクリスマスプレゼントを買おうって」

中「買おう言うて。」

菅「いう話をしてたんです。で、1回1万円取って」

西「はい。」

菅「んで、まぁ次クリスマス来た時に買おう言うてて。」

西「はい。」

菅「で、次の日にも、“もう1万とろうや”って言うて」

西「ほぅほぅほぅ。」

菅「梶のサイフばーっていったら、250円しか入ってなかったから」

全「(笑)」

梶「パクってるやん。」

菅「あ、これかわいそうやと思てすぐ返した。」

梶「あ、あのすいません。“金返してもらった”に変えてもらえます?」

菅「(笑)」

宇「それで次あんの?」

梶「(笑)善い人たちです、すごくって話を。」



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