めにゅーにもどる

03/7/31放送 ゲンキ王国〜GENKING〜より

“GENKINGでTALKING”

(ランディーズ) 高←高井俊彦  中←中川貴志

(ロザン)    菅←菅広文  宇←宇治原史規

(キングコング) 梶←梶原雄太  西←西野亮廣

王←王様(後藤ひろひと) 小←小牧芽美  

国←国重友美 滝←滝口ミラ 藤←藤本景子アナ(ナレーション)

 

王「後藤西野がお送りする。野瀬クワガタ捕り前夜祭。GENKINGでTALKING!!」

藤「今回のゲンキでトーは夏休み特別企画。匿名会議スペシャル。

  非常にシビアな質問にスイッチオンで答えさせていただきます。

  まずは第1問。“関テレより他局のほうが扱いがよい”という人スイッチオン。」

“3”

王「おぉ〜、3。」

小「3人。」

高「うぅわぁー!3人もおんねや!」

西「3人もいるんだ。」

中「恐いやっちゃなぁ〜。」

菅「え〜。」

梶「恐い世の中!」

小「これはですね、今後の参考にさせていただきますので」

菅「はい。」

小「この3人さんは手をあげてください。」

菅「(笑)」

西「ちょっと待って!ちょっと待ってよ!」

王「でもしれ〜っとしといたら・・」

西「これの意味がないがな。」

小「いや、一応プロデューサーに言われてるんですよ。」

高「意味がない(笑)」

西「ちゃうちゃう!これの意味がないって言うてんねん!」

小「いやいや、言いなりなんで。あの、怒らないんで。」

西「違う違う!電光掲示板にした意味がないって。」

高「意味がないよ〜。」

西「匿名希望の。」

菅「あぁ〜。」

小「最初なんでこんなもんです。」

菅「まぁ、でも今立ってる3人なんちゃうん?」

小「この3人?」

王「そういうことやわ。」

小「(笑)」

中「だっておまえらやたら必死やったもん。」

菅「はい。」

西「匿名希望の意味がないって言うの、そういうことをしたら。」

宇「ツッコミの仕事をまっとうしただけや、俺は。」

西「そうや。」

王&中「(笑)」

宇「だからおまえや。」

梶「おまえ

宇「おまえやんか。」

西「なにがよ!」

小「どこが不満なん?」

西「え?」

梶「あかんで、文句ばっかり言うとったらー。」

西「俺が押した?」

菅「うん。」

西「うん。あっくん、押しちゃった(笑)」

全「(笑)」

高「うわっ!甘えて難を逃れようとした、今!」

中「(笑)」

高「うわ、汚ったない!」

西「意味ないやん!匿名にした・・。」

中「しゃーないわな。」

西「あの〜、ね?あのぉ〜・・ぉ〜、私・・・あのぉ〜・・フジテレビの方でも」

小「おぉっ。」

宇「はいはいはいはい。」

西「やっとるんですよ。コント番組をね。」

宇「そうですね。」

高「あぁ、あぁ〜。」

西「ね。」

菅「うん。」

西「ほな、あのぉ〜、フジテレビのコント番組は正直すごい僕の扱いがいいんですよ。」

中「え。」

西「あの〜、作家さんがこう集ってきて」

中「おぅ!」

菅「うん。」

西「ディレクターさんがこう集ってきて、“西野さん次どうします?”とか」

高&菅「うんうん。」

西「え〜、“このネタこういう感じですけどいいですかね?”とか」

高&菅「うん。」

西「こういうのを聞いてくれるんですけど」

菅「うん。せやな。」

西「あの〜、関テレというかゲンキ王国の作家。作家やわ、俺誰が腹立つって。」

中「(笑)」

菅「うん。」

西「俺のネタいっこも作ってくれへん!マジで。」

菅「(笑)」

高「あぁ〜そう?」

西「マジや、これが。お客さんわからへんけどちょっとごめんやで。」

菅「(笑)」

西「こっちの話になってきてるからな。」

梶「確かになんか、おまえ一人のコント多いな。」

西「そうやねん。」

菅「うん。」

西「あの〜、だから俺が出てるコントっていうのは結局、僕がつくってるんです。」

王「そうだね。」

小「あぁ〜、そうだね。」

梶「ヤッホーのやつとかな。」

西「そうそうそう。」

梶「あれおまえ、おもしろいで。」

西「あぁ〜、言わんでええがな。」

全「(笑)」

西「いらんがな、そういう解説は。」

梶「あれ押してけ、押してけ。」

菅「うん。」

西「ほんならやっぱ、あの〜、私、そのコント全然作ってくれない。」

菅「あぁ〜。」

西「作家さんが。菅さんとかすげぇぞ。作家さんからすげぇ人気や。」

中&菅&宇「(笑)」

西「大人気。」

宇「それはまぁ、まぁ、まぁ、まぁ。」

西「もういっぱいいっぱい!みんな作家さんが菅さんとこに集るの。」

菅「(笑)」

西「全然羨ましいね。」

王&菅「(笑)」

中「だからもっとちやほやして欲しいってことでしょ?」

西「そう!もっとちやほやしてほしい。」

高「あの、基本的に西野がさみしがり屋やねん。」

菅「うん。」

西「あぁ〜。」

高「そういうことでしょ。」

菅「うん。」

高「みんなに構って欲しいっていうことでしょ。」

西「うん。」

菅「せやな。うん。」

西「みんな構ってぇ。」

全「(笑)」

王「あと2人は誰なの?」

小「あと2人、ねぇ?」

西「ほんまや。」

王「聞いちゃおうぜ。」

菅「あぁ〜。」

西「ちょ、これ言おうや。俺嫌や。」

西「俺だけ、なんか」

小「そうやねぇ。」

西「俺だけ悪口言うたみたいになってるやん。」

小「おかしい。」

菅「おかしい。」

西「言わなあかんぞ。」

全「誰?」

西「宇治原さんでしょ。」

宇「え?」

西「宇治原さんだ。」

宇「そうですけど?」

全「(笑)」

西「ほら、おった!!」

高「うわぁ〜。」

西「ほら、おった!!はい、言わな!これ言わなだめですよね?」

高「なにがよ?」

宇「ちがうんですよ。僕が言いたいのは全くそういう全然、ネタの批判であるとか」

高&西「うん。」

宇「そんなことではありません。」

西「はいはい。」

高&菅「うん。」

宇「あの〜、僕もあの、ゲンキ王国だけの話ですけども」

高&西「うん。」

宇「あの〜、たとえばなんかこうトークとかやったりする時に」

高「うん。」

西「うんうんうん。」

宇「最近こういう話ないですか、こういうテーマでやりますけどっていう」

高「うん。」

宇「打ち合わせがある場合もあるでしょ。」

西「あぁ、あぁ、あぁ。」

菅「せやな。うん。」

宇「で、そういうときにあの〜、ま、例えば僕やったらその、大学でこんなことありました、とか。」

西「はいはい。」

高「うん。」

宇「相方と比べられて、とか。」

高「うん。」

宇「こんな話ありましてんって言ったら」

西「はい。」

高「うん。」

宇「あ〜、なるほどなるほど、ってみんな書いてくれるんですけど」

高「うん。」

宇「ゲンキ王国だけ京大とブサイクの話持ってったら“うん。他にない?”って。」

全「(笑)」

西「あきてんねんて。」

梶「やりすぎじゃ。」

西「だってさぁ、僕知り合ってもう3年ぐらいたつけど」

菅「(笑)」

西「まだブサイクと京大の話しかしてないよ?」

菅「(笑)」

西「今まだこの2つや。」

宇「ひとつ言っときますけど」

西「はい。」

宇「その2つがまだスタミナ持ってるんです。」

全「(笑)」

菅「いや、でも、いいですよ。関テレは。」

梶「めちゃくちゃええよ。」

菅「あの〜、僕らほかの局とかでもお仕事さして頂いてるんですけど。」

高「うん。」

菅「あの、お弁当とか出していただけるじゃないですか。」

高「うん。」

菅「関テレはちゃんとパッてだしてくれるんですよ。」

高「うん。」

王「あ、そう。」

菅「他の局ね、どっかの局かは言えないですけど。おにぎり2個。」

小「えぇ〜。」

王「あぁ、そう。」

菅「遠足やないんやから。」

王「(笑)」

菅「おにぎり二個て。」

西「遠足気分で来てるみたいな。」

菅「あの、A**なんですけど。」

「(笑)」

王「あのねぇ、俺、俺これ押すわ。きっと持ってたら。」

菅「あ、ほんまですか?」

西「え!?え!?え!?」

王「サンケイグループだけよ。あの、俺にこういうカッコさせんの。」

高「(笑)」

小「あ〜、なるほどね。」

王「ほんと。マジでマジで。俺を作家として扱わないのはね、フジサンケイグループだけ。」

高「へぇ(笑)」

王「羽付けさしてさ、なんか飛ばされてこうワイヤーで降ろされたり。」

中「(笑)」

宇「あぁ、あぁ。」

王「こんなカッコさせたり。俺文化人だよ。ちょっといっとくけど。」

全「(笑)」

西「サンケイグループ(笑)」

王「文筆業で確定申告してんだよ。」

----------3人目はあまりに過激なためOAできません。

藤「お次は“コンビorグループを組みなおしたい”という人スイッチオン」

“1”

全「えぇーっ!!」

梶「これは大事件や!」

高「これは誰や、これは誰や。」

梶「誰や?」

高「ちょ、待てよ。また立ってるやん!」

宇「あ、また立ってる。」

王「立ってる!立ってる!」

梶「おい!!」

王「立ってるぞ。」

西「ちゃう、俺は、俺は押そうと思ったけど、押したら次おまえがどっか行きそうでもう、やめた。」

梶「(笑)」

王「西野ちゃう。」

滝「あの、さっきね、宇治原さんが押してたん見た。」

宇「おまえ、やめろって。」

高「(笑)」

西「見るな。」

中「マジで!?」

小「ほんまか?ほんまか?ほんまか、ミラ?」

滝「見た。見た。」

小「ほんまやな?」

西「意味がないやろ。」

高「完璧指さして言うたやん。見た、見たって(笑)」

西「なんで言うねん。」

国「カンニングやん。」

小「いや、でもそれは見えるように押した宇治原君が悪い。」

梶「えーっ、まじで?」

中「ちょっと!」

梶「ロザム、ロザム。」

西「贅沢言うなよ。」

中「押したん?!」

宇「俺押した。」

菅「なんで?なんで?」

宇「違うねん、違うねん。」

菅「うん。」

宇「ようじっくり考えて見たんや。こないだ一晩かけて。」

菅「(笑)」

西「あぁ、あぁ。」

宇「もしかしたらもっとブサイクな奴と組んだら、ロザンの男前の方っていわれたんちがうか?」

小「あぁ。」

西「何を言うてんねん。」

高「もう、ほんま・・」

宇「ちゃうねん、俺はな。そんなんでいっぱい色々あってんで。」

西「何がよ。何がよ。」

宇「例えばな、劇場とかTV局出たときにね」

高「うん。」

宇「後ろから走ってくる足音がしたらね」

西「はいはい。」

宇「“あぁ、追いかけてきてるわ”って思うやん。」

西「人気出てきたか、と。」

高「あぁ、あぁ。」

宇「普通思うやん。」

西「はい。」

宇「で、パッと止められたんや。おぅおぅおぅ、って感じで。」

高「うん。こう来て。おぅおぅ。」

宇「おぅおぅおぅ、行ったんや。ほんなら去年の秋や。

  “もうすぐ菅さんの誕生日なんですけど、誕生日何がほしがってると思います?”」

全「(笑)」

高「相談や。」

宇「知らんがな、や。」

王「つらいなぁ。」

宇「俺も、でも気ぃ遣ってやなぁ。なんかこの見た目の雰囲気崩したらあかんかなぁ、と思って」

高「うん。」

宇「“ぬいぐるみちゃう?”って」

全「(笑)」

西「キャラを守らな思うんや。」

菅「いやいや(笑)」

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藤「続いては“メンバーの秘密を今、ここでばらしてもいい”という人は何人だー?」

“2”

西「あ、2人いるんだ。」

小「はい、じゃあ」

西「誰?誰?」

小「喋っていい人は誰ですか?」

西「あ、梶や。梶と宇治原さんや。」

王「お。」

小「じゃあ梶くんから。」

西「おまえいけ。」

梶「あ、僕からいきましょか。」

小「うん。」

梶「秘密っていうかね、ちょっと言いたいんですけど。」

小「うん。」

梶「この人、バカ・・。」

全「(笑)」

梶「なんですよね。」

中「菅ちゃん。」

西「なんでや、おまえ。おまえもバカやぞ?」

梶「この人ね、バカというか天然なんですよね。」

小「うん。」

梶「なんかね巷ではかわいらしくて」

菅「うん。」

梶「なんかええ感じで通ってるでしょ。」

西「うん。」

菅「(笑)」

梶「そんなことないよー。」

菅「(笑)」

梶「いや、ほんまに。天然でね・・」

菅「おまえ誰やねん。」

梶「(笑)バカでね。だから、なんでか言うたらね。

  その…1回、昔、大衆演劇って言うのやってる時があってですね」

小「はいはい。」

菅「うん。」

梶「朝みんなで一緒に来るじゃないですか。」

菅「うん。」

梶「朝来て、んでみんなちょっとこうセットとかするんですよね。」

菅「うん。」

梶「ワックスつけたりとかムースつけたりするんですよ。このオッサンね、寝ぼけた顔でワーッと来て。

  プシューッってかけてるんすよ。何かけた思います?ガラスクリーナーかけたんですよ、頭に。」

小「えーっ!」

全「(笑)」

西「キレイなるよ。」

梶「“梶、固まり悪いわぁー”。当たり前や!」

王&菅「(笑)」

中「こないだも、一緒に帰ろう思てタクシー乗ろう思たら。1台ね・・・。

  この地下で待ってたんですよ2人でね。」

王「うんうん。」

中「高級車が前バーンッ止まって。

  ほんでねその高級車がたまたま菅ちゃんの前へ止まったから、菅ちゃん、開けてもらって。」

菅「うん。」

中「中バーッ乗り込んだんすよ。“たーちん、今日はええ車やわ〜”言うて。」

小&梶「(笑)」

中「ほなその後ろで関テレの社長が仁王立ちしとったんです。」

全「(笑)」

中「ほんでこいつ・・」

小「まじでー!?」

菅「そうなんですよね〜。」

宇「恐いわぁー。」

中「もう、素。」

菅「はい。」

中「素でそういうことできる。」

菅「素。だからたぶんねぇ、今日でゲンキ王国僕終わりやと思います。」

中「(笑)」

王「宇治原くん。宇治原くん、もうひとり。」

宇「あぁ、僕のは秘密っていうか高井さんの話なんですけど。」

高「なによ?」

宇「いや、高井さんはまぁ、その、男やとか」

西「はい。」

宇「男塾やとか色々言ってますけど」

菅「うん。」

宇「あのキャラは全部ウソやという・・・」

西「あぁ、あれウソ。あれウソ。」

高「いや、ウソじゃないですよ。」

梶「え、ウソなん?」

宇「いや、これほんま弱いんすよ。」

梶「え?ウソなんすか?」

高「ウソじゃないっす。ウソじゃないっす。」

宇「あの、まぁ僕去年の夏休み一緒にひらかたパークの稲川順二さんの恐い話っていう」

小「あぁ〜。」

西「はいはい。」

宇「おばけ・・」

高「怪談ナイトね。」

宇「えぇ。怪談ナイト。」

高「あ、おばけ屋敷。」

宇「お化け屋敷行って。全然平気な顔して入んのよ。」

西「ほぅほぅあ、入るときは。」

宇「入るときまで。」

高「(笑)」

宇「んでまた、ちょっと、周りで気づいてる人もおるから。

  高井やから怖ないぞ、みたいな感じで入り口入っていくねん。」

小「(笑)」

宇「んで2人になって中歩き出したとたん、“宇治〜!宇治〜!恐い!!”」

全「(笑)」

宇「ずっと・・」

西「めっちゃヘタレでしょう。」

宇「こんなん指環とかしてるから痛ったい痛いんねん、ここ。」

全「(笑)」

宇「ほんでキャラ守って」

菅「うん。」

宇「裸で寝るんですよ。」

西「あぁ、あぁ。」

菅「そうそうそうそう。」

宇「無理して。」

小「(笑)」

高「無理してへんよ、別に。」

宇「いや、無理してるよ。冬場でも裸で寝るんよ。」

菅「うん。」

小「うそー?」

菅「そうそう。」

小「ほんまにー。」

宇「俺泊まりに行ったんや。ほんで裸で寝て。ほな朝起きて寒いやろなー、と思てたんやけど」

西「はい。」

宇「全然平気やとかって寝て。」

菅「うん。」

宇「んで朝起きてね、ピクリとも動かんとね。“宇治、暖房つけて。”」

全「(笑)」

宇「なんやねん。」

菅「そう!」

宇「やめといたらええやん。ほんなんやったら。着て寝ぇな。」

西「もう動かれへん状況にまで来てるやん。」

菅「だって、1回飲みに行ったときもめっちゃ酔っ払うのよ。」

王「うん。」

宇「(笑)」

菅「ほんで普段は結構“菅、こんなんしたらええで。”って言うんですけど。」

小「うん。」

菅「酔ったとたんに、“ペットにしてくだちゃ〜い。”」

全「(笑)」

宇「最悪や。」

西「最悪。」

宇「最悪や、ほんまに。」

王「うわぁ〜。」

菅「だからねぇ、バカですよ、普通の。」

小「おもしれぇ〜(笑)」

王「これはすごい秘密だね。」

国「信じられなーい。」

菅「ほんなね、ペットにしてください、言われてもねぇ。」

宇「実際そうでしょ?ウソでしょ。だからあれ。」

菅「気張ってるでしょ?」

高「・・はい(笑)」

全「(笑)」

西「マジやで?まじやで。」

高「いや、ちゃうねんわからん。気ぃ許すメンバーやねん、たぶん。」

菅「だから気ぃ許してくれてるんかもしれないですよね。」

宇&西「あぁ、あぁ、あぁ。」

高「せやねん。」

宇「あ〜、なるほどね。」

高「だからそういうとこ見せへんやん、絶対。」

王「俺らは知らない。」

国「初めて聞きました。」

菅「TVに出てるときはこんなんですけど普段髪サラサラですからね。」

西「サラサラやね。」

王&中「(笑)」

西「ヒゲなんかないで。はっきり言うて。」

菅「サラッサラやで。」

宇「せやで。」

菅「髪。」

王&高「(笑)」

宇「思いっきり猫毛やからね。高井さん。」

菅「そうそうそう。」

西「全然頭じゃねぇや。」

高「俺ニセモノみたいやんけぇ〜。そんなん。」

中「(笑)」

王「ちょっと見たいなぁ。」

小「ねぇ。」

王「男塾かなんかでどっか肝試し行って欲しいね。」

菅「1番ビビりますよ。」

宇「いや、これダメですよ、ほんまに。」

菅「1番ビビる、思いますよ。」

高「やっばい・・・」

西「幽霊どうなんですか?幽霊は。」

高「おぅ。行ける行ける・・・。」

宇「絶対無理。」

西「絶対無理や、こんなん。」

高「え!?幽霊?」

宇「幽霊。おばけ屋敷。」

西「おばけ、おばけ。こうやって出てくる。」

国「女の子と行ったらどうするんですか?」

高「え?女の子と行ったらですか?」

国「たまたま宇治原さんと行ったから」

高「うん。」

国「宇治原さんに泣き付いたけど。」

高「あぁ。」

国「女の子といったらもちろんリードしますか?」

高「ちゃうねん。絶対行かへんもん、そんなとこ。自分が弱いところに絶対つれて行けへんやろ。」

国「絶対行きたいって・・・。」

高「別れる。」

全「(笑)」

西「肝試しいくぐらいやったら別れる(笑)」

国「逃げたー。」

高「嫌やもん。」

小「でも男高井塾やったら行く?」

高「行く!」

小「おぉーっ」

王「さぁ、え〜、高井くんに肝試し行って欲しいと言う方はガンガン」

高「投書来んねやろなぁ。」

王「おハガキ・FAXどんどんお寄せください。」

高「(まじで?)」

王「うちの近くにこんな心霊スポットがありますよ〜みたいな。」

小「そうですね。」

王「ね。壊れた病院がありますよ〜みたいな情報どんどんお待ちしております。」

高「(まじで?)」

王「というわけでGENKINGでTALKINGのコーナーでございましたー。」

菅「これはある。」

高「そんなん絶対したあかんって。」

菅「これはないわけがない。」

高「行かん方がええ。」



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