めにゅーにもどる

02/9/6放送

日本テレビ系列 ぐるぐるナインティナイン 内コーナー

新日本 正直!フィルハーモニーオーケストラ

(アメリカザリガニ・エレキコミック・おぎやはぎ・カラテカ・胡蝶蘭・シャカ・スピードワゴン

・飛石連休・なかやまきんに君・ニブンノゴ!・ハリガネロック・パラシュート部隊

冷やし中華始めました・ブラックパイナーSOS・ホームチーム:五十音順) 

 

アナウンス「ただ今より新日本正直!フィルファーモニーオーケストラの演奏が始まります。」

ナレーション「このオーケストラのメンバーは若手芸人31名。

         今ナイナイに対して思っていること感じていることを正直に意見し、ぶつけていく演奏会風ゲーム。

         ちなみにほとんどがナイナイとはテレビ初顔合わせ。どんな話がでますやら。」

ア「このオーケストラの指揮はデビューから13年この二人です。」

ナインティナイン:矢部「モーツァルトです。」

ナインティナイン:岡村「間違えて発注してしまいました。ナニワのモーツァルトになってしまいました。」

ア「今からこちらの若手31名にナイナイに対して思っていることでは質問します。正直そう思う方静かにお立ちください。

  最初の演奏は指揮矢部浩之です。」

矢部「よろしく(笑)」

ア「正直!矢部のツッコミなどすごいと思わない。」

矢部「(笑)すごい質問するね。うわ!音とか聞こえる!立ってる音とか聞こえる!」

ー5人ー(おぎやはぎ・シャカ植松・飛石連休石見・パラシュート部隊矢野)

ア「お座りください。指揮者は数字をご覧ください。」

矢部「見ていい。(見る)(笑)五人いてる。」

ナ「この五人当てられるのか?」

矢部「絶対当てたんねん。行きます!」

ナ「先輩に対し日頃言いたいことがあっても言えない。それが若手芸人の定め。思えばナイナイもちょっと前まではそうだった。

  そんな若手の正直な気持ちくらい眼を見れば分かるはず。考える時間はこの演奏中だけ。

  半分以上当てられなければ後輩たちの前で恥ずかしい目に合わされるのです。」

矢部「はい。シャカの大熊。」

シャカ:大熊「(舌打ち)」

矢部「なんやねんそれ。ちゃうちゃう(笑)そういう設定や。言うていかなあかんねん。

   で、ハリガネロックのユウキロック。なんちゅう名前やおまえ。ユウキロック。アメリカザリガニの柳原。」

アメリカザリガニ:柳原「ふふ。」

矢部「なんやそれ。胡蝶蘭!太ってないほう。」

胡蝶蘭:エリ「太ってないか。」

矢部「太ってないほうね。」

エリ「いらっしゃいませ。」

矢部「はい。パラシュート部隊の斉藤。」

パラシュート部隊:斉藤「ありがとうございます。」

矢部「(笑)はい。え〜、以上五名です。」

ーハズレ。→でかいシンバル落ちる

若手芸人「いぇーい!!(盛り上がる)」

矢部「これくるよ!」

ア「それでは正直そう思う方お立ちください。」

矢部「え!!全然違う。全然ちがう!いや、手上げんでええよ(笑)」

飛石連休:石見(23)「見えんかと思って。」

矢部「え?」

石見「見えんかなと思て。」

矢部「(笑)いや、見える見える。大丈夫。」

石見「あぁ。」

矢部「あ、背ちっちゃいからな。」

石見「うん。」

矢部「見えへんかと思った?」

石見「そうそう。」

矢部「おぅ。・・今んとこオールタメ口やな。」

柳原「いけいけいけ!」

矢部「ちょっと、ちょっと衝撃受けてる俺。」

岡村「(笑)」

矢部「あんますごいと思ってくれてへんねや?」

石見「っていうかツッコんでるとこあんま見たことない。」

矢部「(笑)あ、テレビとかで。」

石見「うん。」

矢部「誰のツッコミとかよう見んの?」

石見「スピードワゴンの井戸田さん。」

矢部「スピードワゴン・・。」

スピードワゴン:井戸田(29)「あ、どうも。僕です。」

矢部「あぁ。」

井戸田「え〜、ライブでよく一緒になるんで。」

矢部「うん。」

井戸田「そういう意味で言ってるんだと思います。」

矢部「あ、ライブでな。」

井戸田「ライブでの話です。」

矢部「スピードワゴン・・、スピードワゴンテレビで見ぃひんがな。」

井戸田「でもまぁ。これ正直言って。」

矢部「うん。」

井戸田「・・・矢部さん。」

矢部「(笑)なんや急にキャラ入って。」

井戸田「この人数にですね、これ私が入ったらこれどう思いますか?ねぇ〜。」

矢部「おまえ、難しいなぁ、おまえ!」

井戸田「私ね、」

矢部「おぅおぅ。」

井戸田「7文字で返すのが非常に得意です。」

矢部「おぅ。7文字で返す?」

井戸田「7文字で返すのが非常にあたし得意ですよ。矢部さんきてください!さぁ!」

矢部「は!?」

岡村「がんばれよ、相方。」

矢部「おぅ(笑)」

岡村「がんばったらええねん。そこはがんばっていかなあかんよ。」

矢部「じゃあ、あの随時ふっていくわ。」

井戸田「おねがいしますよ!」

矢部「7文字ね。」

井戸田「ほんとに約束しましたからね。」

矢部「オッケオッケー。わかった。座って座って。・・・さぁ!じゃあね、」

井戸田「完全に編集点つくりましたよね??『さぁ!』って!!」

柳原「これか!ウワサの!」

矢部「(笑)」

ナ「続いての意見はというと」

矢部「え。コンビで?」

おぎやはぎ:小木(31)「そうですね。僕が思ったのは」

矢部「うん。」

小木「そのツッコミにね」

矢部「うん。」

小木「ハングリーさが無いんですよね。」

矢部「(笑)」

小木「今のもね。あの、井戸田君。」

矢部「うん。」

小木「に対して全然なんかもう逃げてんじゃないですか。」

矢部「(笑)」

井戸田「(笑)」

矢部「逃げてへんよ!(笑)」

柳原「逃げてた逃げてた!」

小木「そうそう。」

矢部(笑)」

小木「その逃げてるとこに弱点がある!君には。」

矢部「(笑)まぁまぁ、実は同い年やからええけど。」

小木「はい。」

矢部「いや、正直。井戸田くんと絡まへんかったんは、正直やで?」

小木「はい。」

矢部「損する!って思った。」

小木「あぁ。」

井「いやいや、私こう思うんですよ。」

矢部「(笑)」

井戸田「損するかどうかはやってみなきゃわからないと。」

矢部「なるほど。」

井戸田「あたし7文字で返すのが得意ですから。」

矢部「7文字で。うん。さっきから返してへんがな!」

井戸田「(笑)」

矢部「結構振ってるけど。」

おぎやはぎ:矢作(30)「ぼくはあの〜」

矢部「うん。」

矢作「思うにですね。矢部さんってすごい舌ったらずじゃないですか。」

矢部「しゃべり方がそう聴こえると。」

矢作「そうですね。だから甘えんぼうな感じがするんすよね。」

矢部「あぁ、そう。なるほど。」

矢作「だからそのツッコミを聞ちゃうと、聞いてる僕も甘えちゃう。」

矢部「なんやそれ!!」

岡村「(笑)」

矢作「(笑)」

パラシュート部隊:矢野(23)「ナイナイさんの番組見てまして。」

矢部「うん。」

矢作「矢部くんのツッコミの・・」

矢部「くん!?」

矢野「(笑)」

矢部「ええよええよ。矢部くんでええよ。」

矢野「矢部くんのですね、ツッコミのテンポがちょっとワンテンポ遅いんじゃないかと。で、岡村くんが毎回死んでると。」

矢部「(笑)」

岡村「(笑)」

矢部「岡村さん死んでる?!」

矢野「はい!笑いがアップしていくんじゃなくて、」

矢部「うん。」

矢野「岡村くんが上げたら」

矢部「上げたら・・」

矢野「矢部くんが下げるみたいな。」

矢部「(笑)」

矢野「そういう。。」

矢部「うわ!初めて気づいた!」

矢部「ツッコミはスピードや。」

矢野「ま、ライブではそうですね。」

矢部「(笑)」

岡村「(笑)」

柳原(30)「でも岡村さんの」

矢部「うん。」

柳原「いいとこを引き出そうと思ったらやっぱり」

矢部「うん。」

柳原「速さとでかさと、タイミング。これは非常に大事になってくると僕も思います。」

井戸田「あと7文字で返すのも必要。」

柳原「それはいらん!!」

井戸田「全然来ないんだもん、待ってると。」

矢部「それはいらんよ(笑)」

井戸田「ならマズイけど。。」

矢部「あのなぁ・・・ウマイ!」

井戸田「ありがとうございます!」

ナ「それでは指揮者交代。岡村さんお願いします。」

岡村「はい!」

ーーーーCM−−−ーー

ア「続いての質問を。正直、こっちから挨拶したのに全く無視されむかついた。」

岡村「いや、俺は絶対これは・・・一番に気をつけてること!え??」

冷やし中華+アメザリ平井床を鳴らす

岡村「それはわかるわ!おまえら。コントやろ。コントチックにやっているやろ!」

ー7人ー(アメリカザリガニ平井・胡蝶蘭あべこ・シャカ・冷やし中華始めました)

矢部「おぉ!!」

岡村「え?」

矢部「まじで!?」

ア「お座りください。」

岡村「えぇっ!!もう、絶対ウソやわー!これー!こんなん、7人もこの中に?」

矢部「おんねんてやっぱり。」

岡村「いや、それは僕が気づかなかったのか・・・。」

矢部「うん。」

岡村「いや、ここでこんなに喋らなくてもいいんだ。」

矢部「そうそう。そやねん。とりあえず演奏やねん。」

岡村「そう。」

ナ「全く見覚えなく焦る岡村。探し当てられるのか?先輩に対し日頃言いたいことがあっても言えない。それが若手の定め。

   動きにやや動揺を残しつつ、7人探し当てられるのか?」

岡村「全然わかれへん(笑)」

ナ「もう演奏はあとわずか。半分以上当てられなければ恥ずかしい目に。」

矢部「ちょっと遅かったね。」

岡村「たしかアメリカザリガニさんは松竹芸能でしたよね?」

矢部「(笑)うん。」

岡村「アメリカザリガニのお二人!まず。二人!」

岡村「冷やし中華始めました!」

矢部「おぅ。」

岡村「の・・・」

冷やし中華始めました:能海「あぁっ!?」

矢部「(笑)」

岡村「の真ん中の方!(笑)今『あぁ?』っていうたひと。」

矢部「(笑)」

岡村「その人。」

能海「(床をどん!)」

岡村「はい!あの人!」

矢部「なんでやろ?なんで怒ってんのやろ?」

岡村「エレキコミックの谷井さん」

エレキコミック:谷井「はい!」

岡村「谷井さん。あ!石見さん!」

矢部「(笑)」

岡村「ひょっとしたら無視したかもしれない!」

岡村「ホーム・チームのおふたり!」

矢部「うん。」

岡村「以上7名です!」

ーハズレー

矢部「(笑)」

若手芸人「いぇーい!(盛り上がる)」

ア「正直、そうされた方お立ちください。」

岡村「絶対ウソや、7人も・・。えぇーっ!マジっすか!」

矢部「シャカ・・」

シャカ:大熊(27)「フジテレビのほうの玄関のほうで。僕は正直あの、天素の頃から」

岡村「はい!」

シャカ:植松(28)「うん。」

大熊「岡村さんをやっぱり注目してましたんで。」

矢部「(笑)」

岡村「あ、ありがとうございます。はい。」

大熊「天下人の岡村さんやと思て」

岡村「ありがとうございます。」

大熊「僕はサササと行って『おはようございます』って言うたら、僕をですね、あの。うんこを見るような目で見ましてね。」

岡村「いや、そんな・・(笑)」

矢部「(笑)」

ナ「さらにこんな話も」

胡蝶蘭:あべこ「私今日までで38回お会いしてます。」

岡村「あ、そんなに?」

あべこ「はい。」

矢部「なんで数えてんねん?(笑)」

あべこ「はい。で、毎日笑顔で『おはようございます!』って言ってるんですけども」

岡村「はい。」

あべこ「一切無視で、ただすれ違う時に私のおっぱいだけチラ見します。岡村さん。」

岡村「いや、それも無いと思いますー。見ぃひんやんなぁ!?(冷やし中華)たぶん初めてかなぁ・・っていう。」

能見(22)「はじめてじゃないっすよ!」

冷やし中華始めました:鈴木(22)「違いますよぜんっぜん!お忘れですか。」

能見「3年前の24時間テレビのことですよ。」

岡村「えぇ。」

能海「そのとき僕らも日テレにいまして。」

岡村「はい。」

能海「ま、廊下で岡村さんとすれ違ったんで」

岡村「はい。」

能海「ま、尊敬してる岡村さんですから。3人並んできっちりと」

岡村「はい。」

能海「おはようございます!冷やし中華はじめましたです!!」

鈴木「おはようございます!と。」

能海「って言ったんですが。」

岡村「はい。」

能海「それに対して・・・岡村さんはシカトを!!(泣)」

岡村「ちょっと待ってください!これなんか、ネタ見せの番組・・。」

矢部「(笑)」

ナ「若手なのでどうやら映りたいだけの意見なのか!?」

矢部「コント出来上がってるよね。」

岡村「じゃぁたぶんいきなり大きな声でたぶん冷やし中華始めました!って言われたんで、・・・ほんまにその、24時間で(笑)」

矢部「(笑)」

岡村「ほら廊下にお弁当とか、ジュースとか置いてあるじゃないですか。」

アメリカザリガニ:平井(29)「僕ね、あのたぶんお台場かどっかの廊下で会うてるんすよ。」

岡村「はい。」

平井「ほんで、その時にナイナイさんコンビでいてはったんすよね。」

岡村「はい。」

平井「ほんで僕は『どうもはじめまして!アメリカザリガニです。おはようございます。』言うたら矢部さんは」

矢部「うん。」

平井「『おー、おはよう!』」

矢部「せやろ!?(^^)」

平井「そう!言うてくれたんです。めちゃめちゃええ人。」

平井「全く無視ですからね!?これもう、岡村さん・・まぁまぁ、聞いとったんすわ。兄さんとかに。」

岡村「はい。」

矢部「うん。」

平井「おとなしい人やいうて。」

矢部「あぁ。」

岡村「おとなしいです。基本。」

平井「おとなしいの度が超えとるがな、これ!」

矢部「(笑)」

平井「めちゃめちゃ・・」

柳原「おっさんやで!」

平井「いやいや、ほんまや!」

柳原「ちゃうでちゃうで!喋りが!」

平井「そんなもんどうでもええ!ほんまでっせ!?大阪で言いまくりましたもん。舞台とかで。」

岡村「(笑)そんなん言わんといてよー。」

平井「だって、そんなん。」

柳原「どんだけうちの相方ショックやったか。」

矢部「(笑)」

岡村「まぁ、確かにー、ま、松竹芸能やからええかなみたいなね?」

平井「あっ!」

柳原「えっ!えぇーっ!」

矢部「(笑)」

ナ「これに対してフォーローの意見も。」

ハリガネロック:ユウキロック(30)「反論ですけど。」

矢部「おぅ。」

ユウキロック「みんなに言うとくけど、シャイな人やねん。岡村さんは。」

柳原「(笑)」

矢部「そやな。」

岡村「言うて言うて!」

ユウキロック「シャイな人なんですよね。」

矢部「おぅおぅおぅ。」

岡村「うんうん。」

ユウキロック「だから、もう目あったらそれが挨拶や思わな。それはね。」

柳原「え〜っ?」

矢部「おまえ、なんで俺らかばってくれんの?」

ユウキロック「あのね・・。」

矢部「うん。」

ユウキロック「僕が今日ナイナイブランド守りますから!」

矢部「ブランド!?」

ユウキロック「いや。ちょっとおかしいんですよ。ちょっとね。

         普通挨拶してもらえないもんなんですよ。も、もらえないもんなんですよ!基本的に。」

矢部「今、待った(笑)」

岡村「カメラのタリ−見て立ったやろ!おまえ。」

柳原「やらしいぞー!」

ユウキロック「そんなことないそんなことない。」

大熊「吉本興業、計算ばっかりやな、おい!!」

岡村「前、ギクシャクするー言うて言われんのやがな。」

ユウキロック「確かに、それはありますけどね・・。」

ナ「さらにこんな意見も。」

岡村「(ニブゴが)出てきた出てきた!」

ニブンノゴ!:森本(24)「これね、かっこいいエピソードあります!かっこいいエピソード。」

岡村「あるんすか?」

森本「前説僕らやらしてもらったときに。」

岡村「はいはいはい。」

森本「うちの相方は。」

岡村「えぇ。」

森本「3時間遅刻したんです。」

岡村「覚えてますー!遅れきて、ねぇー!」

森本「こいつが駆け付けたんすよ。」

岡村「はいはいはい。」

森本「その時に袖で岡村さんが」

岡村「うん。」

森本「うちの大川に 『ええよ、ええよ。がんばれがんばれ。こんなことあるから。』」

矢部「おぅ。」

森本「すごい励まされて。」

矢部「素敵な話や。」

森本「全然。全く怒らなかったんです。」

矢部「おぅ。」

ニブンノゴ!:宮地(26)「それから伸びる!伸びる!うちの相方!」

岡村「ほらほらこういうエピソードもあるわけよ!」

カラテカ:入江「おい!吉本興業!」

矢部「(笑)」

ナ「ネタのような話もありましたが、このままだと正直!キリがないので演奏会これにて閉幕ー!」

 

アメザリの柳原さんの声が聴こえる聴こえる(笑)

あと柳原さんが演奏のときに完全に曲にあわせていたのが印象にのこっております。

喋ってない人ほんと喋ってないんで(^^;)

このコーナーがまたあるのを楽しみにしています。

TOPにもどるん。

 



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