タ「“鵜ってなんですのん?”」 梶「(笑)」 西「アホ。」 タ「これなぁ、芸能界もおまえ、死刑にするぞ。」 梶「逆にそういうのが母性ホルモンをくすぐる・・」 西「ホルモンちゃう!」 タ「ホルモンじゃない!」 一同「(笑)」 梶「なに・・」 久「ホルモンー。」 タ「この辺(内臓)か!、おまえ」 久「女性本能や。」 西「女性ホルモンよ・・」 タ「ホルモンは別!」 西「女性ホルモンとおまえ、母性本能ごっちゃになったやん。」 梶「そう。」 西「母性ホルモン言うたやん。」 梶「母性本能。」 タ「鵜知らないの?鵜。」 久「うん、ほんまや。」 梶「う?」 タ「鵜。」 梶「“う”はしってますよ、ひらがな“う”。」 客「(笑)」 梶「えっ、ど、どういう・・」 久「鵜という鳥。」 タ「鳥。」 久「鳥。」 梶「鳥、うっていうんすか?」 久「鵜ってあるやん。」 タ「鵜飼しらない?」 久「うん。」 梶「うかい、って海にうくとか。。」 タ「ちがう、ほら。長良川とかで船にこう。」 久「タモさん・・」 西「あるやん。」 久「さっきの塾の先生呼んできて!塾の先生。」 梶「しらないっす。」 タ「こうやって魚捕るんだよ。鵜がこうやって。」 久「ここまで飲み込まんとここで。」 タ「こう縛ってあってこう。」 久「そうそう。」 タ「飲み込むんだけど、ここしばってあるから。」 久「そうそう。」 タ「魚たまって」 梶「えぇーっ。」 タ「後ろから、カッカッカッってはいて。」 西「見たことない?テレビとか、ニュースとかで。」 久「あるで。あるはずや。」 タ「鵜飼しらないの?」 梶「そうっすね。」 西「なんも知らないっすもん、だって。」 梶「貧乏やからテレビもなんもない。」 客「(笑)」 タ「貧乏は関係ないよ。」 梶「知らないっすね。」 西「あほやわ、キライやわー。」 客「(笑)」 西「寝言で眠いとか言いよるんです。」 一同「(笑)」 梶「それは別にあほじゃないでしょ。」 西「眠ぅーい、言うてね。」 タ「確かに寝言で“あぁ、よく寝た”っとかって。」 西「いやいや(笑)寝てる!」 梶「ありますやんね。」 西「なんなん!?」 タ「ほんとに鵜もしらないの?鳥の鵜。」 梶「鵜しらないっすね。ダチョウとかやったら知ってますよ。」 タ「鵜だ、鵜。」 梶「いや、鵜は見たことない・・」 タ「それまねすることないよ、それは。俺が、俺が教えてんだから(笑)」 は「(笑)」 タ「おまえがなんでまねすんの。」 梶「一緒にやったほうがいいかなって。」 タ「鵜しらないの?」 梶「はい。」 西「まじで?」 タ「ことわざも知らないだろ。」 梶「ことわざ大体知ってますよ。」 タ&西「石の上にも・・おぉ〜(笑)」 は「おぉ〜。」 客「(拍手)」 梶「あの、サルも木から伸びるは知ってます。」 西「なんなんそれ(笑)木から伸びんの!?なんなん?」 は「伸びる(笑)」 梶「サルも木から登るは知ってます。」 一同「(笑)」 久&は「え!?」 西「もう、ほんまうっとうしいわ。」 梶「サルも木から落ちるですね。今、完全にてんぱってます。普段はわかるんですよ。」 久「まじで−?」 タ「サルも木から登るってあたりまえだよ。」 客「(笑)」 タ「木からのぼんないよ、木に登るんだよ。」 久「サルも・・あ、サルが・・」 タ「豚に」 梶「真珠!」 一同「おぉ〜(拍手)」 西「いやいやいや・・・(笑)馬の耳に。」 梶「念仏!ほら。」 一同「おぉ〜(拍手)。」 西「バンドマンやったんよね。」 梶「あ、バンド。」 タ「バンドやってたの?」 梶「はい。」 一同「へぇ〜。」 久「何を?」 梶「ドラム。」 西「尾崎のコピーをやってたんですよ。」 久「へぇ。」 西「尾崎豊の。じゅう・・・19ぐらいのときに。」 久「うん。」 西「で、こいつがあの、MCで “みんな過去を振り返っちゃいけねぇよ!振り返ったらそこで時代がとまっちまうんだよ! それでは聞いてください、15の夜!”思いっきり振りかえっとるやないか!」 一同「(笑)」 西「なんや!」 梶「あの、2つやってたんすよ。」 山「あ、ヴォーカルのバンドと・・」 梶「ヴォーカルのバンドと、ドラムのバンドをやってたんです。」 久「なんていうバンド名なん?」 梶「エンジェルっていう。。」 一同「(笑)」 西「最悪やん。」 久「これまたベタベタで(笑)」 梶「めっちゃダサイですね。」 久「いっこエンジェルで、もいっこは?」 梶「もいっこBELIEVEっていう。」 一同「(笑)」 |