西「こんにちわキングコングです!」 梶&西「イェイイェイ!」 西「どうも西野です!」 梶「梶原です!よろしくお願いします!しゃかりき頑張ります!」 西「ということで。」 梶「上着を脱ぎましてですね。」 西「えぇ。」 梶「ちょっとエロティックな梶原ですけど。」 西「えぇ。」 梶「よろしくお願いします。ほんとにね。」 西「恥ずかしいよほんとに。」 梶「えぇ。なんであなたは裸足なんですか?」 西「(笑)すいません、裸足なんですよ、僕。」 梶「ほんとに。」 西「舞台を裸足で立っとるんですよ。」 梶「ほんとですか。」 西「僕か歌姫ぐらいですよ。」 梶&西「(笑)」 西「漫服、ですか?」 梶「そうよ。」 西「漫才の服と書いて漫服ですよ。」 梶「そうやで。」 西「まぁ言うたらあの、正直おかしな名前じゃないですか。」 梶「ちょっとね。」 西「もう僕らは漫服という響きに、僕とかお客さんもう聞きなれてるから。」 梶「うん。」 西「なんの違和感もないけども。」 梶「うんうん。」 西「まぁ、漫服というのはおかしな名前や。」 梶「うんうん。」 西「でも違和感内から普通に使ってるんですよ。」 梶「どういうこと?」 西「ね、だから僕もね。今日ね、ここくるときミナミ歩いとったんや。」 梶「うん。」 西「ほなファンの子がガーッと来てね。」 梶「うん。」 西「“西野さん今日まんぷくですよね?”って言った。」 梶「うんうん。」 西「俺も違和感ないから“うん、僕今日まんぷく”て言うねん。」 梶「うん。」 西「じゃあ他にいる人らなんのこっちゃわからへん。」 梶「(笑)」 西「いつもなんかお腹すいてるんかな、と思うぐらい。空腹の・・(笑)」 梶「“西野さん漫服ですか?”って言われたんや。」 西「“うん、今日僕まんぷくですよ。”って。きょとーんってしてんねん、周りの人。」 梶「(笑)それ確かにおかしいなぁ。」 西「おかしい。ま、漫服ですから。」 梶「えぇ。」 西「がんばっていきましょうよ。ほんとに。」 梶「いきましょう。。」 西「よろしくおねがいします。」 梶「よろしくお願いしますよ。」 西「まぁ、いうてもね。このイベントもそうですけども。」 梶「うん。」 西「最近コラボレイトというのが・・レイトといっちゃいましたけども。」 梶「うん。」 西「コラボレイトというのが流行っておりますよ。」 梶「なんやそれ。」 西「コラボレイトやないすか。」 梶「英語?」 西「まぁまぁまぁまぁ。まぁ、英語でしょうね。」 梶「英語なんて俺わからん。おれ3つぐらいしか英語知らんもん。」 西「なんで3つしか知らんねん。」
梶「サンキューやろ。」 西「うん。」 梶「ソーリーやろ。」 西「うん。」 梶「あとディスカバリー。」 西「飛ぶなぁ、おまえ!」 梶「知らんもん!なんやねんな、コラボレイト。」 西「コラボレイト。だから今日もそうじゃないですか。この漫才にファッションを取り入れるという。」 梶「うん。」 西「ファッションに漫才を取り入れるというね、2つのこの融合するということをコラボレイトと言う。」 梶「だからなんやねん。」 西「だから俺はもう、今日はね、ちょっと提案しようと思て。漫才にね。」 梶「うん。」 西「最近コラボレイトって流行ってるから。」 梶「うん。」 西「取り入れていったらどうかって。」 梶「あ、それいいね!」 西「いろんなもんをね。」 梶「それ俺も西野っち賛成!」 西「おう。」 梶「マジで俺賛成や。たとえばさ」 西「うん。」 梶「じゃ、こんなんどう?」 西「どう?」 梶「ラップ!」 西「なんだ?」 梶「ラップ!」 西「ラップだけ単体で言われてもわからへん。」
梶「だからラップ漫才やん。
西「♪イェイイェイ!」 梶「♪ォィ」 西「♪今日は遠くから来てくれて」 梶「♪Yeah!」 西「♪お疲れサマー」 梶「♪お互いサマー」 西「なにうまいこと言うとんねん。」 梶「ええやん、ええやん。」 西「ええやん、ええやんじゃない。」
梶「かっこええやん。
西「♪漫才」 梶「♪お客さん たくさん」 梶&西「♪バンザイ!」 西「恥ずかしい!」 梶「ええ!」 西「いやいや(笑)おい、こら、チビ!」
梶「かっこええやん!
西「うん。」 梶「♪べっぴんさん ひとつ飛ばして 車を」 西「♪飛ばして」 梶「♪アクセル」 西「♪全開」 梶「♪楽しさ」 西「♪満開」 梶「♪そして隣に」 梶&西「♪べっぴんさん!」 西「かわっとるやん!」 梶「ええやん。」 西「おい!こら!おいこら!おい!こら水虫!こら。戻って来い!」 梶「じゃあ」 西「うん。」 梶「これは?」 西「なんや。」 梶「サンバ!!」 西「(笑)」 梶「サンバ!!」 西「うるさいな、もう!」 梶「これ絶対ええと思うねん、俺。」 西「うっさいな、殺すぞおまえ。」 梶「殺さないでください。お願いです、殺さないでくださーい!」 西「(笑)殺さないです。」 梶「殺さないでくださーい。みなさん見てる前で殺さないでくださーい。」 西「殺さない(笑)」 梶「お願いです、殺さないでくださーい。」 西「殺さないです(笑)」 梶「やめてくださーい。殺さないでくださーい。」 西「(笑)」 梶「いや、痛いのんいやでーす。」 西「殺さないですけど、別に(笑)」 梶「殺さない?」 西「うん。なんや?」 梶「サンバ!」 西「サンバがなによ?」 梶「サンバで漫才や。」 西「サンバで漫才?」 梶「だからサンバのリズムにのして」 西「うん。」 梶「これ漫才する。これ絶対いいですよ。」 西「どういうことやねん、おまえ。」 梶「♪ピーッ!プルルルッ!」 西「うるさいな、もう!」 梶「♪ダダダッダーダダダッダッダダダダッ」 西「なにをしてんねん。」 梶&西「♪ダダダッダーダダダダッダダダダッ! キンコン!」 西「はずかしい!いややねんこんなん!」 梶「いいです。」 西「いややって。こんなん。」 梶「絶対ええ。」 西「いややって!」 梶「やってみよう!」 西「やだ!いやや!」 梶「サンバ漫才やってみよー!ピーッ!プルルルルルッ!」 梶&西「♪ダダダッダーダダダッ」 梶「♪ちょっと聞いてよ西野さん」 西「♪はいはい、どうした梶原サンバ!」 梶「♪この前ね」 西「♪はい!」 梶「♪うっかりね」 西「♪はい!」 梶「♪パンツとね」 西「♪はい!」 梶「♪ベンツをね」 西「♪あっ」 梶「♪まちがーえたー」 梶&西「♪ジャージャージャッ」 西「♪なんでーやねん!」 梶&西「♪ジャージャジャッジャッ」 西「♪ツッコミから」 梶&西「♪ジャジャジャッ」 西「♪リンボーダーンス! もうええわ!」 梶&西「おおきに!」
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