めにゅーにもどる

02/02/02 CBCラジオ ロザンのタングショー

No.1/No.2No.3

(学問のススメだけありません^-^;)

宇←宇治原史規  菅←菅広文  作←構成作家

 

宇治原「どーもこんばんわ〜。」

菅「どーもこんばんわ。」

宇「始まりました、base よしもとのタングショー。」

菅「はい。」

宇「今週はわたくしロザンの宇治原と」

菅「菅で〜す。」

宇「おねがいしますー。」

菅「おねがいしますー。」

宇「ね、僕ら、ま、月イチやってますけども」

菅「はいはいはい。」

宇「(今年)2回目ということでね。」

菅「2回目ですねー。」

宇「はいはい。」

菅「ね、やってまいりましたねー。名古屋ね〜。」

宇「ねぇ。」

菅「名古屋ねー」

宇「うん。」

菅「いいですね。名古屋は。」

宇「『名古屋いい』(笑)」

菅「名古屋はね、いいですね。」

宇「おまえ来る度に名古屋はいいって言うね。やっぱり・・」

菅「ごはんおいしいし。美味い。」

宇「ごはんはおいしい。」

菅「ごはんは美味いですよ。」

宇「おいしいですよ。うん。」

菅「なんかキチッとしてる感はあるわ。」

宇「あ!え?どういうこと?キチッとしてるっていうのは。」

菅「俺はあるけどな、すごい。」

宇「いや、街キレイやけどね。その印象はある。」

菅「あのタクシーとかが。」

宇「あぁ、あぁあぁ。」

菅「ちょっとええよな。大阪に比べて全然。」

宇「あぁ、そう。」

菅「思えへん?」

宇「あぁ、そう。ちょっと俺はわからへんけど。」

菅「あ、ちょっとしんどくてタクシーの中で寝とったから。」

宇「(笑)」

菅「まぁ。でも・・」

宇「そんなこと別に言わんでも(笑)」

菅「(笑)うん。ちょっとバーッて寝とったやん。」

宇「ちょっとね(笑)寝てましたけども。」

菅「うん。でもほんまに。」

宇「うん。」

菅「なんかちょっと乗って頂いてありがとうございますみたいなことをね。」

宇「あ。あ!あの発車するときや。」

菅「そうや。ちゃう、発車して」

宇「うん。」

菅「そっから5分後ぐらいに。」

宇「え?それはちょっとあの。。おかしなってんちゃうん?」

菅「いや、わからへん。ほんまに。」

宇「(笑)」

菅「ほんまに聞こえるか聞こえへんかぐらいの声で言うてたんやけど。」

宇「言うてた。俺もそれ聞こえたわ。」

菅「聞こえた?」

宇「うん。5分後ぐらいに・・(笑)」

菅「あの〜、いや、そっからメーター押しだしたんやけど。」

宇「そうそうそうそう。」

菅「ちょっとそこまで混んでて。」

宇「うん。」

菅「なかなか進めへんかってね。」

宇「うん。」

菅「そこから押していただいたんですけど。あとあの俺、パッて・・。大阪でもあるんかなぁ?」

宇「うん。」

菅「あの、俺乗る・・・。ま、降りる間際に気づいたから」

宇「うん。」

菅「あれやったんやけども。あ、これええやん!って」

宇「ほぅ。」

菅「思ったのがあって。」

宇「うん。」

菅「俺は今まで大阪で見たことなかったんやけどな。」

宇「うん。」

菅「あの、前にさ。」

宇「うん。」

菅「名前と顔写真みたいなんあるやん。」

宇「あぁ、あるあるある。」

菅「ま、それは大阪でもあんのやけど。」

宇「うん。」

菅「後ろにも書いてあったん知ってる?」

宇「はー!はー、はー。え?それは名前がってこと?」

菅「名前が書いてあって」

宇「はいはいはいはい。」

菅「ま、そこまでは ”あ、名前書いてある。”」

宇「うん。」

菅「って思ったんやけど」

宇「うんうん。」

菅「趣味書いてあんねん。」

宇「え!?」

菅「あれ名古屋だけですか?」

作「あれは、そういうタクシー会社もありますね。名古屋は。趣味なんか“釣り”とか。」

菅「ね!」

宇「へぇ〜!」

菅「それ大阪で無いやろ?」

宇「ないないないない。」

菅「だから・・・。」

宇「あのね。」

菅「うん。」

宇「大阪にもね。」

菅「うん。」

宇「助手席の後ろに」

菅「うん。」

宇「名前書いてあるタクシーありますよ。」

菅「あるやろ?」

宇「うん。」

菅「でも趣味書いてあんねん。」

宇「それはないわ。」

菅「それちょっと、“あぁ、ええやん!ええやん!”って思って。」

宇「それもう名古屋、昔からあるんですか?それは。最近できたわけじゃない?」

作「あんまりタクシー乗らないから・・。」

宇「あぁ〜。」

菅「うん。」

作「僕が乗りだしてからできたんじゃ・・。」

宇「へぇ〜!」

菅「ええで、なんか。」

宇「あぁ、そうなんや。」

菅「うん。趣味釣りって書いてあったりとか。」

宇「ほぅほぅほぅ。」

菅「まぁまぁまぁ、その乗った人が釣りが趣味やったらば。」

宇「うん。」

菅「ま、喋ることが出来るわけや。」

宇「そうやねー。はぁ〜!」

菅「うん。」

宇「それはなかなか。あれやね。」

菅「うんうんうん。」

宇「ね。」

菅「いや、たぶん。会話のキャッチボール出来へんわ。ってどっかで踏んだんやろな。」

宇「あ、タクシー会社の人が。」

菅「そうそうそうそうそうそう。」

宇「これはイカンと。」

菅「これはイカンと。」

宇「うん。」

菅「ほんで自分から喋り出したらウザいやん。」

宇「ウザいっていうかね・・」

菅「それは多いやん。」

宇「それはやっぱり、あのこっちは喋ってほしくない時もある。」

菅「あるから。」

宇「うん。」

菅「んで、まぁまぁその、釣りと書いといたら釣りが趣味の人はもう、喋り出すやん。」

宇「へぇ〜。」

菅「まぁまぁ、楽しく乗れるやん。」

宇「それはおもしろいなぁ。」

菅「あれはええよ。」

宇「うん。なかなかいい、なんていうか努力というか。」

菅「うん。」

宇「そうなんや。」

菅「せやねん。でも俺、それはええんやけど、あの近鉄で…。近鉄で来たやん?」

宇「うん。」

菅「近鉄特急か。」

宇「うん。」

菅「新幹線もそうやけど。」

宇「うん。」

菅「途中でさ、乗車券を見るやん。」

宇「うん。」

菅「めっちゃウザない?あれ。」

宇「それはでもしゃーないやん!」

菅「めっっっちゃウザいわ。」

宇「いやいや。しゃーないやん。」

菅「なにがしゃーないん。」

宇「キップ確認せなあかんやん。」

菅「確認したやん。俺入るときに。難波駅で。」

宇「いやいやいや(笑)」

菅「いや、難波駅で駅員確認したやん。俺はそれで入ってこれたんやん。」

宇「ちゃうちゃうちゃう。その特急券を持ってるかどうかや。新幹線とか特急の場合は。

  普通の電車は確認しないでしょ。」

菅「せーへんせーへん。」

宇「特急券がいらないでしょ。」

菅「うんうんうん。」

宇「あれは、特急券を持ってるかどうかってのを・・・」

菅「いや、そや。えーよ、えーよ。」

宇「うん。」

菅「えーよ。別に。」

宇「うん。」

菅「確認しようが。」

宇「なんでそんなケンカ・・・。ケンカやないか。おまえ。」

菅「(笑)」

宇「テンションがケンカやん。」

菅「ケンカやあんなもん。」

宇「おまえはケンカ病者やなぁ〜。」

菅「(笑)だってー」

宇「うん。」

菅「寝てたやん。俺は寝てなかったからええけど寝てたやん。」

宇「俺は寝てた。」

菅「ほんで、おまえを起こしてまで乗車券を見せるやん。」

宇「うん。」

菅「・・・ないやん!そんなん。」

宇「いや・・(笑)コンビ愛なん?」

菅「(笑)俺はそれで覆い隠そうとしてる。」

宇「あぁ(笑)」

菅「あれはないわ。いや、起きてて」

宇「うん。」

菅「起きててパッと見せる。」

宇「うん。」

菅「それはええよ。」

宇「いや、それはな・・」

菅「寝ててや。」

宇「うん。」

菅「寝てるんよ?」

宇「いや・・。」

菅「高い金払って」

宇「うん。」

菅「高い金払って指定取ってんねん。」

宇「うん。」

菅「俺は別に金払ってるわけじゃないけども。」

宇「うん。」

菅「んで、指定取って寝やすいように指定を取ってんのにそれ起こすという意味が分かれへん。」

宇「いや、結局な。そやって寝てる風にしてな。」

菅「おぅ。」

宇「特急券持たずに座ってる奴もおったりするわけや。」

菅「うん。」

宇「そこを取り締まらなあかんから。」

菅「いや、それでもええやん。それはそいつの勝ちやん。」

作「(笑)」

宇「勝ちてなんやねん。」

菅「それでもええよ。」

宇「ものすご混むんちゃう?そんなことしたら。後々指定席が。」

菅「あぁあぁあぁ。」

宇「寝てる・・(笑)寝てるやつばっかりになるんちゃう?これ」

菅「あぁそうか。いや、それやったら」

宇「うん。」

菅「それやったらその前におれよ。乗る前におれよ。」

宇「そう!だからね、あの〜大阪ね」

菅「うん。」

宇「南海のラフィートにね。」

菅「うん。」

宇「ラフィート乗り場に改札があるんです。」

菅「おぅおぅおぅ。」

宇「ラフィートのチケットじゃないとラフィートの改札に入ら無いようになってるんですよ。

  ラフィートの。南海の航空行きの南海。」

菅「あれは全部指定やからやろ?だから。」

宇「だから・・。いや、その特急券を持ってたら」

菅「うん。」

宇「そういう風にしてもいいわけですよ。」

菅「どういうこと?」

宇「特急の改札にもそれをつけたらいい。近鉄に。」

菅「あぁ、あぁ、あぁ。」

宇「まぁまぁまぁな。ということでしょ。」

菅「うん。」

宇「言いたいことは。」

菅「うんうん。」

宇「乗る前にチェックして。」

菅「そうそうそうそうそう。」

宇「うん。」

菅「俺が言いたいことは、俺の相方起こすなってこと。俺が言いたいのは。」

宇「おまえはあの、心底言いたいのはそこではない。」

菅「(笑)」

宇「うん(笑)」

菅「建前の話。」

宇「それは建前の話や。ラジオを聴いてるみなさんへの。建前の話や。」

菅「建前の話。」

宇「(笑)」

菅「うん。俺あれはないな〜。あ、ほんでなんかさ、めっちゃすいててさ。

  んで俺、ま、いうたら、パッと窓際に座って隣に荷物を」

宇「うん。」

菅「置くやん。な?荷物置くやん。」

宇「うんうん。」

菅「ほんならめっちゃすいてんのにさ」

宇「うん。」

菅「ちがう駅から乗ってきてさ。」

宇「うん。」

菅「その俺の荷物置いてる場所席やからって」

宇「おぅ。」

菅「座ろとする奴めっちゃ腹たてへん?めっちゃすいてんねやから違うとこ行けよって。」

宇「(笑)いや、それはおまえそこの席とってんのやからしゃーないやないかい。」

菅「なんでやねん!そんなん、俺だって・・、もう、いっぱいあいてんねんで。」

宇「あ。おまえは、ほんなら」

菅「うん。」

宇「自分の席がつまってても」

菅「うん。」

宇「すいてたらそこは何も言わずに他の席に座るの?」

菅「座るよ。俺は。」

宇「あぁ。」

菅「座るやん。ほんで他の席に」

宇「うん。」

菅「誰かが来たら」

宇「うん。」

菅「ほなまた自分のとこ戻るわ。」

宇「だから、おまえめっちゃ眠たいとするやん。」

菅「ほぅほぅほぅ。」

宇「ほんで他の席座ったら」

菅「うん。」

宇「起こされる可能性あるんやで?」

菅「うんうん。それはすごい怒る。」

宇「おまえが自分の席座ってへんから。」

菅「うんうん。」

宇「そや。」

菅「そら、まぁな。」

宇「・・1コも反論できへんやん!」

菅「(笑)」

宇「(笑)」

菅&宇「(笑)」

宇「なんか持ってんのか思た。確固たる考えを。なにをメンチきってんねん。」

菅「まぁな。」

宇「(笑)」

菅「ま、せやけど・・。」

宇「せやけど、やないがな(笑)1コも反論出来へんかったやん、今。」

菅「せやけど。」

宇「せや。しゃーない。そらおまえ自分が荷物置いてる・・」

菅「いや、だから、ま・・・」

宇「元々椅子というのは荷物置くために作ったんじゃないやん。それは。上の荷台・・・。あのな」

菅「うん。」

宇「カゴ、カゴというか、その、棚に置いたらええやん。荷物を。」

菅「高いねん!俺からして、荷台は。まじで(笑)」

宇「(笑)」

菅「正味な話。」

宇「(笑)」

菅「これ別にベタやからあんま言いたないんやけども。」

宇「うん(笑)」

菅「高いねん。」

宇「俺、だって何回かおまえの荷物乗したったもん。」

菅「(笑)」

宇「(笑)」

菅「あるあるある。おれもう、ほんと起こすのだけは意味解からへんわ〜。」

宇「いや、しゃーない。チケット確認せなあかんのやからしゃーないがな。」

菅「だから、前で確認するか」

宇「うん。」

菅「そうじゃないと入られへんようにしたらええやん。」

宇「だから、それには・・・」

菅「なんか音鳴るとかしたらええやん。」

宇「え?」

菅「その・・・」

宇「うん。」

菅「いや、普通のな」

宇「うん。」

菅「指定と、」

宇「うん。」

菅「その指定のとこに座ろと思たら」

宇「うん。」

菅「そこで、なんかまぁ。その〜・・・。そういう音鳴るようにしたらええやん!」

宇「(笑)」

菅「(笑)」

宇「おまえなぁ(笑)。 まとめてから喋れ。」

菅「ちがうやん!なんかだから〜」

宇「うん。」

菅「今、こんなに時代進んでるんやからさ。」

宇「うん。」

菅「できるやろ!それぐらい。」

宇「いや、やろと思たらできるけど。」

菅「うん。」

宇「ほんならおまえ金だせや!」

菅「なんでよ。」

宇「なんでよ、っておまえ以外の人は別にええ思てる。」

菅「え?なんでや。おまえ起こされるのええ?おまえ。」

宇「俺は別にしゃーないと。」

菅「俺すごい嫌やった。おまえ起こされてるとこ見て。」

宇「だから、それが言いたいんじゃないやん(笑)」

菅「すごい疲れてるのに、起こされてんのを。ほんま俺バッて横行こかなと思た。」

宇「嘘つけ(笑)」

菅「俺の相方や!って。」

宇「(笑)」

菅「俺が券持ってんのやからコイツもってるわ!みたいなのを。」

宇「うん。」

菅「言おかと思った。」

宇「(笑)」

菅「やめた。」

宇「当たり前や。」

菅「俺、でもあれは、あれはあかん。納得でけへん。」

宇「あぁ。」

菅「だって1回見してるやん。」

宇「まぁな。入りでな。そらそう。うん。」

菅「せやろ?」

宇「うん、だから、それはしゃーないんやて。それが1番その、折り合いのつくところやねん。」

菅「絶対俺、なんか俺スピーチ書くわ。」

宇「うん。」

菅「次の、次までにめっちゃええ案考えとく。」

宇「あぁそう。」

菅「うん。」

宇「実際全く考えへんと思てるけど。」

菅「(笑) 俺なんか、俺嫌やわ。」

宇「(笑)」

菅「あれはだって・・・。だってほんならな」

宇「うん。」

菅「自由(席)に乗ってて」

宇「うん。」

菅「自由(席)に乗ってた方がゆっくり寝れるやん。」

宇「まぁ、まぁ。」

菅「そんなバカな話ないやん。」

宇「うん。」

菅「そら指定で起こされて。40分ぐらいしてから来て。」

宇「うん。あとあと来る。」

菅「んなもんな、寝てるに決まってるやん。」

宇「いや、決まってはないけどな。」

菅「大体そら、寝るやん!だってそのために指定とってんのやから。」

宇「(笑)いや・・・、おまえは」

菅「いや・・」

宇「そうかもしらんけど。」

菅「自分を、自分を休むというか」

宇「うん。」

菅「なんて言うんやろ。指定にしてるわけや。指定や!」

宇「うん。」

菅「指定にしてんのに」

宇「うん。」

菅「そんなふざけたことあったらあかんやん。」

宇「あぁ〜。まぁまぁ、まぁな。お金出してるわな。」

菅「せやろ?せやろ?」

宇「あぁ〜。うん。そらそうや。ただ、しゃーないやんそこは。な?」

菅「なんで?」

宇「・・あとでゆっくり話しょう。」

菅「(笑)」

宇「(笑)」

菅「わっからんわ〜。」

宇「(笑)そんな細かいこと言わんとー。入ったんでしょ?300万円。」

菅「あぁ、そうそう。300万が。」

宇「ねぇ。」

菅「うん。」

宇「CBCテレビの方では放送して頂いたと思うんですけども。TBSの」

菅「あぁ、あぁ、あぁ。」

宇「オールスター感謝祭のね。」

菅「うん。」

宇「秋で、優勝して300万円。」

菅「感謝祭で優勝しまして。」

宇「はい。」

菅「300万円頂きました。300万じゃないんやけど。」

宇「あぁ、まぁ。」

菅「色々引かれて250万ぐらいに。」

宇「税金(笑)税金で引かれたんですよ。賞金やのに。」

菅「ほんで、おまえが10万ぐらいもうた。」

宇「えぇ。貰いました。」

菅「だから、260万を二人で分けるんで。」

宇「おぉ!」

菅「130万やんな。」

宇「うん。130万!」

菅「何する?」

宇「そうや。何使うかっちゅうんですね、これね。」

菅「考えよ、ほんまに。」

宇「いや、考えないと。」

菅「俺絶対すぐ無くなんで。130万。普通にしとったら。」

宇「何買うの?」

菅「いや、普通にしてたら」

宇「うん。」

菅「たぶんその〜、なんでこんなんに使ったんやろ?っていう感じで」

宇「あぁ。」

菅「終わってしまう。」

宇「あぁ、ナルホド。なんか決めてボンッと使わな」

菅「うん。」

宇「結局飲みに行ったりとか」

菅「うん。」

宇「なんか服買うたりとか。」

菅「そうそうそう。」

宇「そういうことで」

菅「そうそうそう。」

宇「知らん間に無くなってた。」

菅「だからガッチリでかいもん買うた方がええと思うんやけどな。」

宇「あぁ〜。」

菅「だから、ま、いうたらその〜、まぁあぶく銭じゃないけども。」

宇「うん。そら、賞金ですからね。」

菅「そう。別にまぁ、まぁ、まぁね。」

宇「うんうんうん。」

菅「ちょっとまぁ入ってきたお金で。」

宇「うん。そらそうです。」

菅「何に使う?」

宇「いや、そらまぁ、なんか・・・」

菅「決めてる?」

宇「いや、俺はまだ決めてないけど。」

菅「うん。」

宇「でもなー、俺やっぱり服とかに使いたいなぁ。」

菅「それはやめよう!」

宇「う〜ん、なぁ。」

菅「それはちゃうわ。」

宇「う〜ん。」

菅「だって今までも服買えてたんや。」

宇「買えてた。」

菅「それを行って、5倍にしたって、それはどうしようもないことやから。おもしろい話でけへん。」

宇「うん。」

菅「それちゃうわ。おまえおかしい。」

宇「どんだけ厳しいねん。」

作「(笑)」

宇「どんだけ厳しなってん・・。」

菅「変わってるわ。」

宇「(笑)」

菅「(笑)」

宇「いや、普通や。どっちか言うたら(笑)」

菅「(笑)」

宇「変わってない。」

菅「何に使うー?」

宇「いや、まぁ、あの車の免許とりにいったりとかさー。」

菅「うん。」

宇「俺はしたいなとは思てるけど。」

菅「車の免許取るやろ?」

宇「うん。それでまぁ、30万や。」

菅「30万。100か。」

宇「うん。うん。」

菅「100万か。」

宇「うん。」

菅「何ができる?」

宇「とりあえず、ほんならごっついもん買わなあかんわ。」

菅「ごっついもん買おうや。」

宇「うん、あの〜、好きかどうかわからへんけど・・。DVD。」

菅「あぁ〜。なんか趣味的なんね。」

宇「あぁ、あぁ、あぁ、あぁ。」

菅「もんがええかな・・とか。」

宇「自分の好きなもんな。」

菅「これを期に。こういう・・」

宇「まぁ、だからその今言うたみたいなDVD買ってあの、色々映画とか。」

菅「DVDは俺あるもん、だって。」

宇「あ、おまえ持ってんのか。」

菅「うん。」

宇「あぁ、あぁ、あぁ。」

菅「うん。趣味・・何にしようかな。おまえあれやな。」

宇「うん。」

菅「ゴルフ・・ゴルフクラブ買うやろ?ゴルフクラブ買うたらええんちゃう。」

宇「何言うてんねん。」

菅「(笑)」

宇「ゴルフクラブ買うやろ?て」

菅「(笑)」

宇「買うやろ?ってなに?」

菅「ゴルフクラブは・・・。」

宇「俺1回も言うてへんやん。そんなん。」

菅「(笑)」

宇「買いたいて(笑)」

菅「だいたいおまえ、ゴルフクラブとか買うやん。こういうとき。」

宇「・・いや、だから(笑)」

菅「(笑)」

宇「今までにこんな経験ないし。ゴルフクラブ買いたいって言ったことないし。なんでそんなこと言いだしてん。」

菅「いや、ゴルフクラブは買うて言うてたやん。」

宇「(笑)」

菅「その話になったときに。」

宇「言うてへん(笑)」

菅「うん。」

宇「ただまぁ俺は」

菅「うん。」

宇「確かにスポーツが趣味やから。」

菅「うん。」

宇「完全に。」

菅「うん。」

宇「何某かそういうことに使いたいけどね。」

菅「うん。」

宇「俺はもうほんまに」

菅「うん。」

宇「もしこう、今からね」

菅「うん。」

宇「将来お金、ものっすごい儲かって」

菅「うん。」

宇「結婚して」

菅「うん。」

宇「子供が出来て、ってなったら絶対に体育館つくってバスケやろうと思ってる。」

菅「あぁ、あぁ、あぁ。」

宇「家にね。」

菅「うん。何を買う言うたら、何を買うの?」

宇「なんでそんな俺の話急にばっさり切ろうとすんの?」

菅「(笑)」

宇「ゴルフクラブ買うわ。」

菅「何を買うかを言えよ。とりあえず。」

宇「だから今から考えるからええやないか。」

菅「案を挙げていけ言うてんねん。」

宇「え?」

菅「案を挙げていけ言うてんねん。」

宇「なんやねん。ほんならあの、セレッソ大阪の年間シート買うわ。」

菅「あぁ、あぁ、あぁ。それもええな。え、なんぼぐらいするの?それ。」

宇「いやもう、そんなせーへんやろ。」

菅「あ、そうなんや。」

宇「うん。それ何万の話ですからね。そんなこともない?」

菅「みんな何買うんやろ。100万あったら。まぁ、ゆうたらベタやんか。」

宇「いや、でもみんな欲しいもんが・・・。」

菅「100万あったら何買います?ってすごいベタやんか。」

宇「ベタやな。」

菅「うん。だけどゴルフクラブはええかもしれんな〜。」

宇「(笑)」

菅「実際。」

宇「おまえが買いー。」

菅「俺は買えへんけど。」

宇「いや俺買おかなあ。でも実際な。」

菅「うん。」

宇「実家おった時は結構おとんとあの打ちっぱなし行ったりしてたもん。」

菅「らしいな。」

宇「うん。ほんでやっぱゴルフちょっとやりたいなぁっていうのもあるしな。」

菅「うん。でも・・」

宇「おとんが言うにはあの〜、俺のそのキレイなフォームは」

菅「うん。」

宇「タイガーウッズと全く一緒らしい。」

菅「(笑)」

宇「(笑)うちのおとんが。」

菅「(笑)」

宇「全く同じフォームやて。いやでも俺フォームキレイな自信あるよ。」

菅「あぁ。」

宇「どっちか言うたら器用やんか。スポーツに関して。」

菅「うんうんうん。」

宇「だからゴルフクラブ買って、やんのに」

菅「めっちゃ買わなあかんのちゃうの?ゴルフクラブとかって。」

宇「いや、買わなあかんよ。」

菅「なんぼぐらいすんのやろね?」

宇「え〜、」

菅「なんぼぐらいやろ。見当もつかんわ。」

宇「(笑)」

菅「でも1回親にパターかなんか買うてあげて2万ぐらいしたんよ。」

宇「はぁ〜。それでも2万のパターってのええパターやと思うよ。」

菅「どれぐらいやろ?5、60万?もっと?」

宇「だから、まぁこう、3本ぐらいいって。」

菅「うん。」

宇「アイアンまぁ、10本近いわな。」

菅「うんうん。」

宇「13本。まぁ、1本2万としても、25万から30万はいくわな、そら。クラブで。」

菅「うん。はぁー。ほんで、あれやろ?服も買わなあかんやろ。言うたら。」

宇「(笑)ウェアな。」

菅「ウェア買うて。」

宇「ま、ちょっとな。」

菅「うん。」

宇「んで靴、靴もいるわ。」

菅「あのボール置くやつも買わなあかんし。」

宇「そんなもん、そんなもん、おまえ。」

菅「ボール買うやつも・・・。買わなあかんやん。ボール置くやつ買わなあかん。」

宇「買わなあかんけども。」

菅「ボール買わなあかん。」

宇「ボールの方が・・・」

菅「ボールとか高いねんであれ。」

宇「あぁ、あぁ。」

菅「あの、1万円ぐらいするやつもあるんやで。言うたら。」

宇「いや、1万円ぐらいするていうのはパックでやけど。」

菅「うんうんうん。」

宇「そんなのあんの?」

菅「俺見に、そんときそれを見に行ったときに」

宇「うん。」

菅「それすごい覚えてんねん。うわっ、こんなすんのかい。って思て。うん。」

宇「ほぉ〜。」

菅「うん。それなんやろ、あと。」

宇「ま、手袋も買わなあかんな。」

菅「手袋も買わなあかんし、あの、クラブを守るなんか・・。あるやん。ああいうの。」

宇「・・・ん?」

菅「あの、靴下みたいな感じのやつ。あれ買わなあかんし。」

宇「ゴルフどう思う?揃えようっていう話にするんかせんのか。間が折れへん。」

菅「(笑)それも買わなあかんし。」

宇「買わなあかんけども。バッグ買うたらええんちゃう?ほんで。」

菅「え〜。」

宇「クラブ入れるバッグ。」

菅「あー!ほんまやな。」

宇「うん。あれ高いと思うわ。」

菅「一人でも行かれへんしな。友達も探さなあかんし。」

宇「そらそや。ゴルフ一緒にやるやつ探さなな。」

菅「そうそう。」

宇「な。」

菅「ゴルフええかもしれへん。」

宇「あぁ、な。」

菅「うん。」

宇「やっぱりこうどんどん年いってくると、」

菅「うん。」

宇「結構まぁ、この世界の人たちってやってる人って多いやん。」

菅「うんうんうんうん。」

宇「ほら、まぁまぁ、もうほんまに大御所から言うたらさんまさんなんかもようやってはるし。」

菅「やってるしね。」

宇「うん。」

菅「だから、これは若手のうちにやるというのはちょっとおもしろいな。」

宇「な。それでこう、もしなんか」

菅「うん。」

宇「この先どんどん仕事をしていって」

菅「うん。」

宇「誘われたときに、おまえめちゃくちゃ上手いやないかってなったらちょっと・・」

菅「ちょっと。」

宇「なぁ?」

菅「うん。ハンデってあるでしょ?あれようわからない。あれはなんなん?」

宇「いや、だからその人の実力に・・・」

菅「誰がつけんの?ほんなら。誰がつけてくれるん?」

宇「いや!あのね・・」

菅「そういう人がおんの?」

宇「そのね」

菅「そのゴルフ場に一人おるわけ?あんたはなんぼっていう。」

宇「いや、あのねー、いや、例えば」

菅「うん。」

宇「ほら定期的にやるコンペみたいなんあるでしょ?」

菅「うんうんうん。」

宇「会社やったら」

菅「うん。」

宇「会社で毎年とか。」

菅「うんうんうんうん。」

宇「半年ごとに1回とか。」

菅「うん。」

宇「そういうのは、だから今までの経験から出すわけです。」

菅「あぁ〜。」

宇「だからハンデというのは」

菅「うん。」

宇「個人個人」

菅「そうなん?」

宇「大体なんぼというのは常に自分で持ってるんですけどその大体がハンデですよ。」

菅「ほぉ〜。俺は今ハンデなんぼなん?」

宇「知らんがな!」

菅「(笑)ちゃうちゃう。」

宇「初心者やから。」

菅「大体。大体なんぼなん?」

宇「・・おまえは・・おまえ。おれ・・(困)」

菅「(笑)」

宇「なんぼやろなぁ〜?まぁ、あぁ〜・・・。俺はでもやるんやったら」

菅「うん。」

宇「たいがい100近いと思う。」

菅「ハンデ100?」

宇「うん。」

菅「ハンデ100ってのはなに?」

宇「だから・・」

菅「100打目から1打目になるってこと?」

宇「そうそうそう。101打目から1打目になる。」

菅「え?おまえはハンデなんぼなん?今。」

宇「おれは・・。だからその打ちっぱなしやったりとかでいう感覚でいくと。まぁ、言うても」

菅「うん。」

宇「そら、5、60はある。」

菅「へぇ。・・ほぉ〜!!」

宇「でもコース出てみなわからん。」

菅「え?ほぅほぅほぅ。うん。だからハンデ60というのは」

宇「うん。」

菅「その、18ホール回って」

宇「うん。」

菅「100打でいくんやったら、160打で」

宇「そうそうそう。」

菅「あの、まぁ、」

宇「うん。18ホールで72。」

菅「うん。」

宇「71。」

菅「うんうんうん。」

宇「うん。」

菅「ふーん。」

宇「だから60コ余っても大丈夫。」

菅「あぁ、そうなん。」

宇「うん。」

菅「大丈夫てなに?」

宇「いやいや(笑)」

菅「うん。」

宇「それで計算するということ。うん。」

菅「何になんの?それで。」

宇「いや、だから。上手い人と下手な人一緒にやったらおもしろくないでしょ。」

菅「うん。」

宇「だからハンデをつけて」

菅「うん。」

宇「それで勝負する。」

菅「・・・はぁ?」

宇「(笑)」

菅「なにがおもろいねん、それで。」

宇「え?」

菅「なにが・・。結局負けやん。」

宇「ちゃうちゃう。それで勝ったら勝ちやねん。」

菅「なにが嬉しいねん。それで勝ったら。」

宇「・・・いやいやいや。ちがう。」

菅「うん。」

宇「(笑)」

菅「え?どういうこと?」

宇「その、だから、ハンデをつけるわけや。」

菅「うん。」

宇「それで・・。60コ差し引いて」

菅「うん。」

宇「俺がもし勝ってたら・・。」

菅「うん。おまえ喜べる?」

宇「喜べるよ?」

菅「(笑)うそやん!」

宇「・・・・なんでよ?」

菅「なんでよ。」

宇「なに?」

菅「なにがおもろいねん。それで。」

宇「いやいや(笑)そういうルールやから。」

菅「・・はぁ?」

宇「あ!あぁ〜、まぁ。わかりやすく、わかりやすいじゃないけど。」

菅「うん。」

宇「おまえが言うてることわかるよ。」

菅「うんうん。」

宇「ハンデ貰って勝ってどうなん?っていうことやろ?」

菅「そうそうそうそうそうそうそうそう。」

宇「うん。」

菅「だって、ハンデ60やったら、言うたら60回多くガーやってるわけでしょ?」

宇「うん。そうそう。」

菅「それ勝ちってこと?」

宇「うん。」

菅「・・なんじゃそりゃ。」

宇「いや、例えば」

菅「うん。いや、クラブ変えるんやったら分かるで?パンで、とかで(笑)」

宇「なんやそれ。」

菅「(笑)」

宇「打ちにくいクラブ。」

菅「そうそう、打ちにくいクラブでとか。」

宇「うん。」

菅「上手い人が、」

宇「うん。」

菅「ほんまに、その金属バット的なもんでやる、みたいなんやったらまだわかるで?」

宇「おまえそれ、ほんまにテレビで使てやっとるような・・。」

菅「(笑)それやったらわかるけども。」

宇「(笑)なんでそんな」

菅「あるもんを。」

宇「(笑)ま、でもゴルフはええな。」

菅「うん。」

宇「ちょっとクラブ買ってやろうかな。」

菅「ふーん。」

宇「な。」

菅「うん。いいね。」

宇「うん。」

菅「ちょっとなんかほんまに」

宇「うん。」

菅「でかいもん買いましょう。」

宇「そうですね。」

菅「うん。」

宇「買いましょ。」

菅「はーい。」

宇「うん。え〜、ロザンのタングショー。」

菅「うん。」

宇「よう喋ったな、しかし今週わ。」

菅「(笑)」

宇「よう喋ったで。何分ぐらい?」

菅「(笑)」

宇「20分ぐらい喋った。」

菅「(笑)」

宇「あの、まだ “それではいきましょう!”っていうてないからね。」

菅「うん。」

宇「(笑)」

--------学問のススメの説明---------

宇「今日はですね、」

菅「うん。」

宇「テーマを。受験生じゃない人も出してもらえるように。」

菅「うん。」

宇「“趣味”ということで。」

菅「うん。」

宇「趣味の話を。こんな趣味持ってますとか。」

菅「うん。」

宇「まぁ、それになんか嬉しかった話とか」

菅「うん。」

宇「付随した話。」

菅「うん。」

宇「なんでもいい」

菅「うん。」

宇「趣味に関するおたよりをお待ちしております。宛先は」

菅「はい、え〜、FAX番号は名古屋052-263-6800。名古屋052-二人はロザン-6800。

  メールアドレスはshitaichi@hicbc.com。shitaichi@hicbc.comです。 え〜、全て小文字でお願いします。

  え〜、また、CBCのホームページ。hicbc.comからもメールを送ることもできます。」

宇「はい、おたよりおまちしておりますー。それではいきましょう!baseよしもと ロザンの」

宇&菅「タングショー。」

宇「さぁ、それでは1曲目聞いてください。モーニング娘。で“そうだ!WE ARE ALIVE"」

No.1/No.2No.3



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