めにゅーにもどる

8/2 朝日放送 夏だ!祭りだ!base吉本ワッショイ大作戦 

☆オンエアレポ☆

baseよしもとワッショイ大作戦を行った芸人さんが優勝賞金50万円の対決を。

司会はこのレギュラー時の番組で最高瞬間視聴率を取ったハリガネロックが司会&シード。

第1ゲームはイス取りゲーム。イス取りゲームなのに全然回らず足踏み状態にユウキロック怒る!

敗者は裏にドクロの書いてあるイスに見事座ってしまった$10浜本さん。

「性格的にこのまま帰ると思う?」と反論するも、覆らず。

アナウンサーの田中花子さんに「山田花子とかぶってる!」と捨て台詞を吐いて退場。

第2ゲームはチーム対抗。なんとなくチームを即席で作るみなさん。

赤:オーバー・ザ・30歳チーム。バッファロー吾郎・FUJIWARA・ビッキーズ・$10白川さん。

緑:ほとんど同期チーム。シャンプーハットてつじさん。ブラマヨ吉田さん・チュートリアル・野性爆弾川島さん・フットボールアワー後藤さん・次長課長井上さん。

黄:なんとなく仲良しチーム。陣内さん。野爆城野さん・サバンナ・ブラマヨ小杉さん・フット岩尾さん・シャンプー小出水さん。

青:WEST SIDE with河本チーム。ランディーズ・ロザン・キングコング・次課長河本さん。

別スタジオにてゲームを行うため色が悪い人=人気がない人が有利という情報を元に各チーム一人づつ選出。

木部さん・福田さん・岩尾さん・河本さんは第2ゲームの間ビーチフラッグをずーっとすることに。

ピラミッド徒競走対決。ピラミッドをつくったまま進みます。

1回戦。赤VS緑、おっさんチーム(by松口さん。)の勝利。黄VS青はかなりの好戦!大接戦の末青チームの勝利。

決勝戦、30歳が勝つのか、若い力が勝つのか。結果は圧倒的勝利で青チームの勝ち!赤チームは1回が限度だったようです・・。

とび箱対決。高さを上げていって、最後まで残っていた人が勝ち。(各チーム代表:白川さん・井上さん・小出水さん・梶原さん)

10段から。トップバッター梶原さんは「くるっ!」と付きでクリア。

「ケガだけはしたらあかんで!」の赤チームの応援に押され白川さんも楽々11段をクリア。

西野さんの「梶ーっ!がんばれよーっ!」との声援に涙するユウキロック氏。

残念ながら13段で井上さんが失敗。

14段のとび箱の上で見事シャチホコを決めた小出水さん。ユウキロック的には「オッケーにしたいだがや!」アウト!

竹若さんの助言「ロイター板と夢を見る」ことができなかった白川さん、惜しくもアウト!

ここで、足を痛めてしまい裏に行っていた井上さんがプッチンプリンを食べているというハプニングが!?

まだいけそうな梶原さんは15段に挑戦。

あまりの高さに藤本さんもびっくり。「うわぁ〜高いなぁ!あれ、上のほう雪積もってるなぁ!」

梶原さんは15段を見事クリア!!すごいです。

そんなすばらしいクリアよりももっとすばらしいことを行っているビーチフラッグでは

第1ゲームで脱落した浜本さんが得点記入係に!!「映る気なかったんですよ!」

つづいてはボーリングチキンレース。お客さんが投げたボールが止まったところの点数を競います。

行き過ぎて、各チームの代表の頭に当たって戻ってきたボールも有効です。というかむしろのはずなんだけど・・・

(代表者:原西さん・木村さん・徳井さん・川島さん・小杉さん・八木さん・中川さん・菅さん)

7号・8号・9号・15号ボールから選択。

ギリっギリで当たらなかった木村さんはリアクションを100通り考えていたのにっ!(笑)

なかなかみなさんが15号を選んでくれないので松口さんは「もぅ〜、なんやねんな・・・」

90点に止まるも当たる前に止まったので「得点高いけどリアクション取れへんやんけ!!」と徳井さん。

みなさんがつづけて15号を選んでくれるので「厳しいなぁ〜(^^)」と喜ぶユウキロック。

作戦を考える原西さん。「ポクポクポクポクチーン!」が、作戦まったく閃かず!頭ぶつけた原西さんは「1+1=3!よし!」

またしても当たる前にとまる緑チーム川島さん。合計190点。

黄色チームの2投目をころがってる途中で止める原西さん。「え?今なんかやってんの?」

190点で並んだ黄色と緑にそれぞれ50点づつ加算。

チーム対抗最後のゲームは水分10リットル。6人力をあわせ水分(4種類)10リットルの早飲み対決です。

宇治原コンピューターによって選ばれたボックスはA。しわおばけこと須知さんはBを。黄色はC。緑はDを選択。

Aはコンピューター頑張ったにもかかわらずコカコーラ。

赤チームはドクターペッパー、カロリーメイト、おしるこ、力水、泥水、肌水、SK−2を願いますが、カルピスをのむことに。

黄色チーム、陣内さんは「飲み物でありますように!」の祈りが通じたのかオレンジジュース。

緑チーム。敷いてある布に既に緑のものが・・・。「金魚も死ぬ(by 吉田さん)」ような青汁。スタート!

オレンジジュース・カルピスが優勢なななか、体が受け付けない青汁。

自転車のカギを落とした(?)吉田さん。飲めば見つかります!コーラも追い上げます。

優勝は一目瞭然黄色チーム!2位は赤、3位は青、4位は緑でした。

この時点では黄140点、青120、赤90、緑60。

別スタでやっていたエンドレスビーチフラッグの結果次第でどうなるか!?

繰り返してきたビーチフラッグも57回。河本さんは発泡スチロールで訴えます。「コロスキカ!!」

1点、3点、5点という小さな点数を重ね赤チームは181点、緑61点、黄114点、青158点。

これを足して・・・・。優勝青チーム!!河本さんの頑張りにより、河本準一with WEST SIDEに新生か!?

青チーム+ハリガネの9人、そして敗者復活1人で次のゲームをすることに。

負け犬になってしまった浜本さんは考えます。どうやったら勝てるのか。「ポクポクポクチーン!」ウケてたのでパクる浜本さん。

敗者復活戦は、1つだけビーチボールのなかにヘリウムが入っています。それを選らんだ人が復活です。

運良くヘリウムビーチボールを手にしたのは徳井さんでした。

ボールの空気を吸う前に敗者復活が決定してしまった浜本さん「温厚なオレもキレるで?ええかげんにしぃや」。

第3ゲームはフリップサバイバル。出題される○○といえばというお題の答えが2種類のとき多い人が勝ちぬけ!

席順:西野・菅・高井・宇治原・松口・大上・徳井・中川・梶原・河本

第1問「海水浴に持っていくものといえば?」

答え:ビーチボール・水着・水着・水着・海パン・サンオイル・うきわ・水着・うきわ・塩

大上「塩ってなんやねん!」

ユウキロック「塩なんか持ってかんでも山ほどあるがな!」

河本「その前に先塩まいたほうがより・・・なぁ!?」

ユウキロック「最初に浮かぶんがサンオイルっていうのもどうかとおもうけど。」

上田アナ「ボケるのもいいですがボケてるとなかなか進みません。」

河本「ええやないか!」

第二問「ご馳走といえば?」

答え:寿司・ステーキ・ステーキ・寿司・焼肉・ステーキ・フカヒレ・伊勢海老・ステーキ・さま

上田アナ「さま?」

宇治原「おい!ごちそう 『さま』 やないかそれ!」

上田「今回もノーカウントです。」

菅「ステーキや!ステーキやろがい!」

宇治原「ちょっとまって大人10人の意見2つに分かれることってある?」

松口「まぁ、確かになぁ。」

宇治原「大丈夫?これ。」

第三問「ヒーローといえば?」

河本「ヒーローといえばこれしかないやろ!」

答え:ウルトラマン・ウルトラマン・ウルトラマン・ウルトラマン・ウルトラマン・ウルトラマン・仮面ライダー・ウルトラマン・ウルトラマン・甲斐よしひろ

河本「ヒーローっていうたら甲斐よしひろしかないやろ!」

徳井「あぶなっ!いや、河本ありがとう!」

宇治原「おい!」

河本「・・・・」

大上「なんも言わんようになってもた。」

第四問「大切なものを感じ一文字で言えば?」

答え:客・命・愛です。・金・命・命・金・命・金・間

高井「ちょっと待って!めっちゃ恥ずかしいんちゃうん!おれ。」

西野「なんだかんだ言ってお客さんやろ!」

客「お〜っ!!」

松口「みなさんこれ、あの、お客さんの命いうことですからね。」

河本「芸人は間が大事よ♪」

第5問「ボケとツッコミ偉いほうといえば?」

答え:ボケ・ツッコミ・ボケ・ツッコミ・ボケ・ボケ・ボケ・ボケ・ツッコミ・ツッコミ

ボケと書いた西野さん・徳井さん・ランディーズ・ハリガネロックの6人が勝ち!

つづいてのゲームは五人連続!!フリースロー。5人連続成功したら入れた5人が生き残り。

順番に並ぶ6人、寄り添う6人。結果は中川さん脱落!

つづいては、勝ち抜けクイズバトル。早おしクイズ二問選手。

第1問「フランスの国旗にあってイタリアの国旗にない色は?」

松口「白!」高井「緑?」松口「赤!」大上「あ、青!」。大上さん1問正解。

第二問「迷ってためらうときに踏むのは二度足、では怒ったり・・・」

徳井「地団駄!」

第3問「陣内さんにあるテーマで絵を描いてもらいました。」

一同「え〜!あかん!!」徳井「陣さんあかん!!」

西野「トトロ!」 陣さんのとんでもない絵を正解。

陣内「はい。正解ですよ。」

徳井「トトロ??」

陣内「トトロや。隣指さしとんねんこれが。」

西野「ただ、トトロは海パンはいてません!」

陣内「夏なんで。」

徳井「いや、そのトトロの横はだれ?」

陣内「おれや。」

松口「陣内とトトロ?」

陣内「頑張ってね!」

第4問「女性の3部女声声域はアルト、ソプラノと・・・」

西野「テノール。」松口「テナー。」西野「バス!」西野「アルト!!」徳井「僕、僕、僕!ついてるついてる!メゾソプラノ!」

徳井さんは敗者復活からの決勝進出!

第5問「次の言葉を並べ替えると人物名になります。“いしょうとくした”」

西野「聖徳太子!」

徳井さん、西野さんが決勝へ!!

ファイナルステージはスペシャルMCケンコバさんによる男気対決。ーーーここからかき起こし。ーーーー

コバさんは袴姿です。

ケンコバ「それではまず、baseよしもとの貴公子と呼ばれている徳井さん。あなた50万もらったらなんに使いますか?」

徳井「え〜そうっすね・・・・、ネコトイレに敷きます。・・すいません、もっかいいいですか。」

ケンコバ「ワンモアチャンス。」

徳井「すいません。ラストチャンスをもう一度。」

ケンコバ「徳井くん。Lチャンス、ラストチャンスだ。行くぞ。徳井さん、あなた50万円もらったらいったい何に使いますか?」

徳井「部屋の壁紙にします。」

ケンコバ「終了〜!!さて、一方、なぜか袖をまくっている西野くん。」

西野「(笑)ノースリーブの季節でしょう。」

ケンコバ「君は50万円もらったら何につかいますか?」

西野「もちろん・・・今日来てくれたお客さんにわけます!!」

青チーム大反対。

ケンコバ「お客さん。お金は自分で稼ぐもんだ。」

西野「きびしいなこの人。」

ケンコバ「しっかり働け。それでは・・最後のゲームいきますか。最後のゲームは男気入札ゲーム!」

・・・WWF公認 男気入札ゲーム

ケンコバ「さぁ、ここまでみなさん知力、体力、時の運全てをクリアして残ってきたファイナリスト二人。徳井と西野。

       二人にはもう芸人としての意気込みは見してもらいました。ここからは一人の男としての気風の良さ、見せてもらいます。

       社会にドコまで貢献できるのか、それが男。こちらにある50万円。・・見てみますか。・・・あぁっ・・・輝かしい。見れない!

       これだ!全て1000円札で用意するとこれぐらいになっちゃいます。この分厚さ。トーストでは中まで火が通らない分厚さです!」

徳井「あの・・・こんなん(笑)」

西野「だから?」

ケンコバ「お好みじゃ生焼けのぶ厚さです!」

徳井「お好みじゃないですからね。」

西野「なんで呼んだんすか、このひと。」

ケンコバ「さぁ。ここからルール説明に、ルール説明に割く時間を40分借りましょう!」

西野「長いでしょう。」

ケンコバ「みなさん!ここで勝てばもらえる50万円を・・・いくら寄付できるかを書いてもらいます。フリップに入札してもらいます。

      例えば徳井くんが10万円寄付します。そして西野くんが20万円寄付します、と入札した場合多く数字の書いた西野君の優勝。

      ただしもらえる賞金は20万円の寄付を除いた30万。こういうルールになっております。つまり多く寄付した、つまり気風のいい男が

      賞金をもらえるわけですなぁ。ただしあなたがたはエンターティナー!1万2万の勝負なんか誰も見たくないはずです!分かりますか?」

徳井「声が大きいです。」

西野「ちょっとね。」

ケンコバ「わかりますか?それでは、よろしいですか?考えはまとまりましたか?」

徳井「一発ですか?」

ケンコバ「一発勝負です。それでは!入札額をお書きください!

       さぁ、4月からはじまったこのbaseよしもとワッショイ大作戦もいよいよ最終回。その最後の局面を迎えようとしています。

       このbaseよしもとワッショイ大作戦に隠されていた裏テーマはGet the glory。栄光を掴むのは徳井か、それとも西野か?

       いったいどっちなんだ!さぁ、お書きください!さぁ、二人ともペンが止まったまま。

       もう二人のファイナリストにできることはフリップに入札額を書くことのみ。さあ書くんだ!書いて書いて書きまくるんだ!」

徳井「あぁ〜っ!あぁ〜っ!わからん!!」

ケンコバ「今徳井君が言った分からんという言葉、勝者はまだ誰にもわからない。一体私はなんでこんなキャラクターなんでしょう?

      それもわからない。さぁ早く!お書きください。キンチョーの夏。」

藤本「緊張するなぁ。」

ケンコバ「キンチョーの夏。」

藤本「こっちまで緊張するなぁ。」

ケンコバ「こっちまでキンチョーの夏。」

藤本「ドキドキしてきた。」

ケンコバ「さぁ!お書きしましたね。じゃあ見えないようにフリップを伏せてください。誰にも見えないようにしてくださいね。さぁ、徳井くん。」

徳井「はい。」

ケンコバ「勝算のほどは、ありますか?」

徳井「え〜、しっかり相手の出す数字を計算してかいたんで・・・ありますね。」

ケンコバ「なるほど。もしあなたに賞金がいくような場合、私に何買ってくれます?」

徳井「え?何か買わなければいけな・・」

ケンコバ「何かってくれます?」

徳井「何か買わなければいけな・・・」

ケンコバ「何買ってくれます?」

徳井「こ・・・っとわります。」

ケンコバ「いいでしょう。」

徳井「ウソです!あ、折りたたみ自転車!」

ケンコバ「ありがとう!西野くん。」

西野「はい。」

ケンコバ「もし、君が勝った場合、オレに・・・どんなジーンズを買ってくれます?」

西野「なんでジーンズ買うんすか。なんでジーンズが欲しいん(笑)」

ケンコバ「ジーンズでいいんですね?」

藤本「SOMETHING、SOMETHING。」

西野「SOMETHINGで。」

ケンコバ「SOMETHIGは困ります!あれは女の子のジーンズです!」

西野「SOMETHING。」

ケンコバ「Lで始まってください。さぁ、それではいよいよ決着のとき。二人同時にフリップを見せてもらいましょう。どうぞ!」

ケンコバ「徳井くん38万円、西野君40万1千円で勝者はキングコング西野ー!すばらしい、おめでとうございます。」

西野「はい。ありがとうございます。」

ケンコバ「40万1千円寄付してもらいますんで。賞金は9万9千円。」

西野「はい。」

ケンコバ「おめでとう。よかったね。」

西野「おそらく40万って書くんじゃないかなと。」

ケンコバ「なるほど。さぁ、敗者徳井くん。ほぼ無限大に近い数字だったんでしょうねこれは。」

徳井「鐚一文あげたくなかったんですよ。微妙な数字を書いちゃいました(笑)」

ケンコバ「この心意気が明暗を分けた!ただし、これだけ気風のいい勝ち方をしたのに微妙な勝敗戦を占って千円と書いた西野くん、君もせこい!」

西野「(笑)」

ケンコバ「まぁ。。9万9千円だから半額くらいジーンズにだせるなぁ。」

西野「なんでジーンズに出すの。」

ということで西野さんの優勝でした。

そしてWWFに寄付。



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